ニーハオ、xilinです。
鳳儀書院に行って来ました。高雄に観光に来ることを考えたことがある人なら、一度は見たことがあると思いますが、昔の中華圏の恰好をした可愛らしい人形がたくさん飾ってある場所です。2014年に施設を修復・リニューアルしたそうなのですが、200年前の状況がかなり忠実に復元されているそうなので、当時の状況を空想しながら見学すると面白いと思います。
そんな歴史的な価値のある施設ですが、現在は写真スポットとしての方が有名になりつつあります🤣 2つの意味で楽しめる観光地なので、色んな人が楽しめる場所だと思いますよ👍
鳳儀書院とは
鳳儀書院とは、昔の学校であり、且つ科挙(エリート官僚になるための試験)の一部を受ける試験場だったそうです。しかもただの学校ではなく、当時の台湾の超名門校だったそうです😲 この頃は現在と違って、科挙に合格するとしないとでは人生がかなり違ったんでしょうね。私も中学生くらいの頃は超エリートを目指そうと思っていたこともあったのですが、いったいどこで道を踏み外したのか…🤣



価格設定が4段階に分かれていましたが、高雄の市民だと基本的には無料で入場できそうです。※たぶん。
当時の鳳儀書院を再現した人形たち
妻がこの鳳儀書院に入って最初に言った一言は「ハマジがいっぱい」。「ハマジ」とは、ちびまる子ちゃんに出てくるキャラクターです(⇒ハマジの画像検索結果へ)。気持ちは分からないでもないですね🤣

入ってすぐのこのシーンは、当時の鳳山県知事である「曹謹さん」が鳳儀書院を視察に来た時のことを再現しているようです。乗馬している人が曹謹さんでしょうね。県知事さんが視察に来る学校ということでも、レベルの高さがうかがえます。


当時の牛は重要な動力源です。牛の力を試したり、口の中を確認したりしていたそうです。👆の写真では実際に商人が牛の口の中に手を入れて歯の具合を調べているところ。
そんな牛の取引の様子を再現しています。この頃すでに牛の売買では「契約」を結んでいたようで、牛の体にも「焼き印」が押されて、合法的に売買された牛であることを示していたとのこと。

門の外側から中に入ると大きな庭を中心に建物が四方を囲む形になっています。

科挙は身体能力のテストと勉学のテストがあったようです。身体能力が合格だと勉学のテストに入れたそうですよ。身体能力のテストには順番があり、①弓のテスト、②刀の演舞、③石を持ち上げるテスト、となっていたとのこと。

私は持ち上げることなどできず、岩を動かすくらいで限界でした…。1次試験落ちです…。やっぱり皆すごい身体能力だったんでしょうね。

書院で学ぶ生徒も様々な人がいたようです。現代のように同年代の集まりのような形ではなく、年齢にも開きがあり、初めて世に出ようとする青少年から、何度も受験を繰り返す老年の方まで、様々な人たちが机を並べて勉強していたとのこと。


こんな感じで、当時どのようなことが行われていたのか、人形のポーズや表情から伝わってきます。私も妻も意外と楽しめる内容でした。所要時間は1時間くらいで考えておけばいいと思います。
鳳儀書院で疲れたら
高雄の暑さに疲れてしまったら、併設されたカフェがありますので寄ってみましょう👍

こちらのカフェではお茶と一緒にアイスクリームをいただくことが出来ます。色々なフルーツ味のアイスが店内の冷凍庫にありました。

残念ながら記載された内容は分かりませんでしたが😅、でも実際に果物からちゃんと作られたアイスのようでした。私たちは大好きなパッションフルーツ味のアイスを購入 = NT$50ナリ。春一枝という台湾では知られたブランドのようで、台湾中にお店もたくさんありそうです!

これ、メチャクチャ美味しかったので、是非お試しください😋 実際の果物をそのまま凍らせたような自然な甘さで、ほど良い酸味と甘さでやみつきになります!
鳳儀書院への行き方 アクセス
高雄MRT鳳山駅2番出口から徒歩で5分ちょっとの距離です。
【鳳儀書院】
住所:高雄市鳳山區鳳明街62號
定休日:毎週月曜日
入場料:1人当たり66台湾ドル
営業時間:◆火曜から金曜10:30~17:30 ◆土日+祝日10:30~18:30
公式Web:http://fongyiacademy.khcc.gov.tw/home01.aspx

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