日本人観光客も多く訪れる台北観光定番の≪永康街(Yongkang Street ヨンカンジェ)≫の、とある1日の過ごし方をご紹介します♪台湾人の友人に聞いたところ、「原宿の竹下通り」だと紹介された場所です。他にも永康街のお土産スポットを紹介しているので、そちらも合わせて参考にしてください👌
天津蔥抓餅(ティェンシンツォンジュアビン)
東門駅から永康街(Yongkang Street)へ向かって歩いていくとすぐに、ものすごい人だかりに遭遇すると思います。それが『鼎泰豊本店』です。お店の前は、常に観光客でごった返してします。
その人混みを横目に、永康街(Yongkang Street)へ進んでいくと…次に見える行列が『天津蔥抓餅』になります。小腹が空いた時にオススメです!!!
蔥抓餅(ツォンジュアビン)とは【ねぎパイ】と説明されている事が多いです。パイ生地よりはモチモチとしているので、サクサクパイならぬモチモチパイという感じでしょうか🤣
メニューは8種類のみで、日本語の悦明が書かれたものも置かれています。
[原味]=[オリジナル味]をベースに、トッピングをしていきます。
今回は、蔥抓餅(ツォンジュアビン)にハムとタマゴをトッピングした火腿加蛋(フオ トゥェイ ジャ ダァン)にしました。中身の写真を撮り忘れてしまいましたが、ネギの風味とモチモチとした食感がとても美味しかったです😋
ちなみに…こちらに伺ったのは台湾に来てすぐだったので日本語の説明がないとわからなかったのですが、約一か月たった今では中国語表記の漢字の意味は何となく分かるようになりました。
各メニューを日本語で説明すると以下のようになります。ご参考までに🙂
①原味=オリジナル
②加雞蛋=チキンとタマゴをトッピング
③九層塔加蛋=タイバジルとタマゴをトッピング
④火腿加蛋=ハムとタマゴをトッピング
⑤起司加蛋=チーズとタマゴをトッピング
⑥總匯加蛋= ミックス(盛合せ)
⑦玉米蛋=コーンとタマゴをトッピング
⑧玉米起司蛋=コーンとチーズとタマゴをトッピング
常に行列しているお店ですが、買うだけなので進むのも早いので、ぜひ食べてみてください♪
【天津蔥抓餅(ティェンシンツォンジュアビン)】
住所:台北市大安區永康街6巷1號
No.1, Lane 6, Yongkang Street, Da’an District, Taipei City, 台湾
芒果皇帝 – マンゴーかき氷
台湾スイーツ定番のマンゴーかき氷(芒果雪花冰)が食べられるのが『芒果皇帝 King Mango』です。同じく有名店の『思慕昔(スムージー)本館』は別の機会でご紹介できればと思っています。
この日は平日だったこともあり、並ばずにゆったりとできました😃
日本語の説明入りのメニューもあります。席についてオーダーを決めたら、レジまで注文しに行く感じでした。 店員さんもカタコトの日本語を使ってお会計をしてくれました。お皿タイプのかき氷だと2人では食べきれないと思い、今回は小さめを注文しました!!!
おいひぃー😋
マンゴーの果肉もマンゴーアイスも濃厚だし、マンゴーシロップ(⁉)も甘すぎない感じで、予想よりもはるかに美味しかったです♪下のミルクかき氷も頭にキーンとくることもなく、シロップとの相性もよくて、最初は食べ飽きてしまうかと思っていましたが、きちんと食べきる事ができました!!!ただ、やっぱりお皿タイプは4人くらいいないとツライ気がしますね😅
【芒果皇帝 King Mango】
住所:台北市大安區永康街2巷2-1號
No. 2-1, Lane 2, Yongkang Street, Da’an District, Taipei City, 台湾
雲彩軒
2023年12月現在、少し離れた場所に移転されたようです。また台北中山地区にある『康樂公園』横にもお店が出来たみたいです。ガイドブックにも載っている人気のお店です☆
【雲彩軒永康店 CLOUDHUES LIVING】
住所:No. 32號, Yongkang St, Da’an District, Taipei City, 台湾 106
【雲彩軒中山店 CLOUDHUES LIVING】
住所:No. 2號, Lane 31, Section 1, Nanjing E Rd, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 10491
台湾用のお財布を探し求めて入ったのが『雲彩軒』です。お土産にピッタリのカワイイ雑貨がたくさん売っています♪女子用のお土産をお探しの方にはオススメです!!!
【雲彩軒】
住所:台北市大安區永康街4巷22號
No.22, Lane 4, Yongkang Street, Da’an District, Taipei City, 台湾
呷七碗 台北永康店
『天津蔥抓餅』のすぐ近くにあるのが『呷七碗 台北永康店』です。かわいいキャラクターが入口に立っているので、とても分かりやすいと思います。トロフィーを持ったシェフの写真とMUST EATと書かれた看板が気になって入ってみました。
観光地だけあって、店内はとてもキレイでした。普段の食事はどローカル店が多いため、ちょっとキレイなお店だと安心します🤣
日本語の説明付きメニューもありました。が…もうちょっと工夫して訳した方がいいのでは…😅と思うような説明書きもあり、面白かったです。台湾あるあるかもしれませんね😁
今回は、家傳紅燒牛肉麺(牛肉ラーメン)と阿糯油飯(台湾アブラご飯)と綜合蔬菜盤(茹で野菜)を注文しました。
気休めと分かっていても食べておきたくなるのが、温野菜です🤣
日本語の説明書きが…台湾アブラご飯!!!という、なかなかなアグレッシブな阿糯油飯…炊き込みご飯のような感じでとても食べやすかったですが、この説明書きにはちょっとビックリしました😲
台湾フード定番の牛肉麺です。色から分かるようにラー油多めのピリ辛スープに、柔らか牛肉煮込みがたっぷり入ったラーメンです。少し太めの麺にスープが絡まって美味しかったです😋
テーブルチャージ料的な金額が入っていたのか分からないのですが、今回のお会計は303元でした。日本円で1,000円ちょっとなので、観光地の夕食代でこの値段であれば、お安い方かもしれませんねー☆台北店とあるので、ほかの地域にもお店があると思います。
【呷七碗 台北永康店】
住所:台北市大安區永康街13巷1號
Taipei City, Da’an District, Lane 13, Yongkang Street, 1號
永康街(Yongkang Street)には、老舗の有名店もたくさんありますし、新しくカフェなども増えてきているようです。まだまだ行き足りていませんので、これからも随時ご紹介できればと思います😃 一番新しい永康街のお土産スポットのご紹介記事はこちらです😁
参考までに、永康街に関する台北市の公式HPも掲載しておくので、興味があれば♪
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