佛光山の佛陀紀念館は高雄観光の決定版!圧巻の台湾仏教の聖地へ

佛光山の佛陀紀念館 高雄

ニーハオ、xilinです。

佛光山の佛陀紀念館に行って来ました!佛陀紀念館は高雄観光に来る観光客が一番多く訪れる場所と言われています。1日の参観者数は2万5千人!1年間あたりにすると、900万人以上が訪れることになります。

高雄の駅からザっと40分くらいでしょうか。電車とバスを乗り継いで行ってまいりました。日本では見ることの出来ない圧巻の世界観と景色を見ることが出来て大満足して帰ってきました👍 しっかり見ようと思うと丸1日滞在するくらいの見ごたえのある施設です。私たちの場合は高雄から行って戻ってくるのに、だいたい6時間ちょっとくらいの行程でしたよ。

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そもそも佛光山とは

佛光山は台湾仏教の宗派の1つです。台湾仏教には大きな宗派が4つあり、4大仏教と呼ばれていますが、佛光山はその1つに数えられています。ちなみに以下が台湾4大仏教です。

  • 中台禅寺(南投に総本山あり)
  • 法鼓山(新北市に総本山あり)
  • 慈済基金会(花蓮に総本山あり)
  • 佛光山(高雄に総本山あり)

佛陀紀念館のある佛光山の総本山は、高雄の中心部から少し離れた山奥にありますが、ここが台湾南部で最も大いた仏教寺院となり、現在は台湾国内だけでなく世界中から仏教の聖地の1つと認知されるようになりました。

佛光山の総本山を歩く

そんな佛光山に到着すると、大きく3つのエリアに分かれていました。これがすごい広さで、敷地面積は300万平方メートルもあるそうなので、全部をしっかり回ろうとすると丸1日でも足りないくらい。

地図上の赤い丸印が高雄からのバス停がある場所です

地図上にはABCと3つの区画に分かれていました。『A:佛陀紀念館』『B:佛光山寺』『C:佛光山』 の3つです。私たちは高雄からバスでここまで来たのですが、Cの佛光山のバス停に到着し、Aの佛陀紀念館のバス停から高雄に戻りました。ちなみにBの●●は大きな集会や展覧会などに使われるようです。
※バスでの行き方については、このページの下の方に記載しています。

佛光山(佛光山寺)

バスから降りてすぐに出てくるのがこちら↓

デカァ~い😲 ❢

こんなのがいきなり出てくるとわ…! こちらの巨大な仏像は高さ40mと、東南アジア圏で最高の仏像の1つと言われているそうです。ちなみに奈良の東大寺にある大仏は高さ15mで、立ち上がったとすると高さが30mと言われているので、それよりも遥かに大きいものです。

また、巨大な仏像に目をとられていると、なんとその下にもすごい数の小ぶりの仏像がズラァ~っと並んでいます。その数も何と480体…! 

天に届きそうなと言えそうな巨大な仏像

少し気になったのは、この大仏を取り囲むようにしている小ぶりな仏像がところどころ青いペンキ?で汚れているように見えたことですが…、

周囲を囲む480体の仏像はところどころ青いペンキが…?

どうやら仏像の塗りなおしをしているのでしょうか…。金色で塗る前に青色のペンキで下地を作っているようでした。

ちょうど塗り替えのタイミングだったようですね。
佛光山と書かれた大きな門

大仏を見終わって進んで行くと、今度は「佛光山」と書かれた大きな門が出てきます。ここからが本山の始まりのようですね…。

そして更に続けての門、今度は「不二門」と書かれています。

この門を抜けるとしばらくキレイに整備された緑の一本道の先に朝山會館が見えてきます。

朝山會館 – 食事をいただきました

『朝山會館』は佛光山の信徒の食事や宿泊を提供している場所だそうです。旅行者も宿泊施設のように利用させていただくことが出来るようですが、私たちがここを通りかかった時にはちょうどお昼時だったのでランチをいただきました。

朝山會館

中に入ると左手に食堂がありました。当然ですが、ここは仏教施設です。普通の食堂とは違い、台湾のお坊さん達が普段から食べている精進料理が提供されています(のはず😅)。実際にここでお坊さんも食事をされていました。

朝山會館の中に設置された食堂

料理を提供している時間はしっかりと制限されているようでした。やっぱり普通のホテルよりは朝食が早いですね😲 朝の8時には朝食の提供が終わってしまいます。

  • 朝食:06:30 – 08:00
  • 昼食:11:30 – 13:30
  • 夕食:17:45 – 19:00

驚いたのは、朝食だけでなく1日3食を提供しているってことですね。

食堂の入口に貼られた営業時間
食堂の中はすごくキレイ。お昼時には観光客も含めてたくさんの人が集まってました

なんとここではビュッフェ形式で料理が提供されていました。しかも台湾のホテルの朝食のメニューとそんなに変わらない…?ように見えます😲 日本のお寺にも宿泊したことがあるのですが、そこで食べる精進料理ってもっとこう…、質素で味の薄い料理が提供されていたんですが、完全に違うものが提供されていました。

何度おかわりしてもOK。味付けもけっこう濃いくらい。
実際にとってきた料理がこれ感じです。普通に台湾の料理。

メニューを見ると、さすがにお肉や魚などの動物性の料理はなかったのですが、台湾のお坊さんは味の濃いものをガッツリ食べるんだな~と、今までの価値観が崩壊した瞬間でした😲

ちなみに、こちらのビュッフェ形式の食事ですが『形式的には無料』なのですが、実際には『お布施(寄付)を要求』されます。それぞれいくら寄付するのかノートに記載するのですが、だいたい皆さん100台湾ドルを『寄付』していたので、私たちも100台湾ドルを『寄付』しました。

【朝山會館】
住所:高雄市大樹區興田路153號

大雄寶殿

朝山會館を出るとすぐに出てくるのが、ここ佛光山の主殿である『大雄寶殿』です。この手前に大きな広場があるのですが、数万人規模の集会にも使用可能だとか。とにかくこの佛光山は規模が大きいです。

大雄寶殿の内部には、釈迦仏、阿弥陀仏、薬師如来の3体が中央に並んでいて、しかもその周囲には14,800体の仏像が並んでいます😲 いや、実際に数えたわけではないんですけどね、佛光山でいただいた資料に記載されていました。

※ここからは本殿ではなく、脇にあった建物に寄り道しています

大雄寶殿の左側に位置する建物。お土産屋さんのようでした。
すごく豪華な雰囲気のショッピングモールのような感じ。
バックが金色の高価そうな仏像が並んでいます
可愛らしお勉強中の僧侶のキャラクターもありました。意外と高い😲
佛光山から次のエリアに進もうと思ったんですが、敷地内が広すぎて散々迷いました…。
建物の壁という壁に仏像がたくさん
迷いながらも広大な敷地面積を使った建物に到着

すると…。

少し距離のあるところから拡大して撮影

ついに見えてきましたっ!お目当ての佛陀紀念館です!

大きな急須から、これまた大きなカップに。

さらに歩いて佛陀紀念館の入口の門にたどり着きました。

施設内では独特の恰好をしたお坊さんと何度もすれ違いました

佛陀紀念館 – 圧巻の光景 –

門をくぐると見えてくるのが「礼敬大庁(禮敬大廰)」と呼ばれる施設↓。中に入ると皆さん驚くと思います。

礼敬大庁もいつも通りの巨大な施設
仏教と言えば白い象というイメージは確かにありますね。入口横にリアルな像が。
礼敬大庁の内部

😲😲😲

ここは仏教施設じゃなかったのか!?と目を疑いたくなる施設。中は豪華なショッピングモールのようになっています。外観と内部のギャップが激しい。

スターバックスはどこにでもありますね…。せめてお茶屋さんにして欲しかった

驚くことに、レストランやお土産屋さんはもちろん、郵便局や銀行などもあります。「やっぱり宗教も金儲けなのね…」とガッカリしそうでしたが、海外からの信者が増えてきたことに対するホスピタリティーの一環だと説明されて、「うーん、納得できるような、出来ないような…。」🤣

そんなモヤモヤした想いを持ちながら礼敬大庁を出て先に進みます。

240mある広く長い通路「成佛大道」

おおォ~😲

曇っていたのが残念ですが、この広く長い通路の奥に、高さ108mの仏像が座しています。さすがに大きすぎて通路の奥に見えてしまっていますね。

この成佛大道という通路には左右に4つずつ、計8つの塔が建っているのが分かると思います。それぞれの塔には名前がついており、『一教、二衆、三好、四給、五和、六度、七誡、八道』と呼ばれていて、それぞれが別々のコンセプトを持って建てられています。

8つの塔のうちの1つ「六度」

塔の1つである、「六度には是非行ってみて!」と礼敬大庁のインフォメーションセンターのお姉さんに教えてもらいました。何かの体験コンテンツがあるとか。

諸事吉祥

四字熟語の版画体験みたいでした。『諸事吉祥 – Always Well-rounded and Auspicious』全てのことがスムーズに進み、万事うまくいきますように。という意味みたいですね。

七夕のように、願い事を書いて立てかける場所がありましたので、そこに私達夫婦の健康を祈願してきました😁

近づいてどんどん大きくなってくる仏像。足元に佛陀紀念館の本館が。
佛陀紀念館の本館に到着。見た目がピラミッドの映画とかに出てきそうな雰囲気
中に入るとまた豪華😲

この頃になるとバスの時間を意識し始めて、若干足早になってくる私たち。この本館にも色々な見どころがあったようなのですが、すっ飛ばしてお目当ての巨大な仏像を見に!

コチラです!

タイミングよく太陽が後光のように見えます。

本館の屋上に出ると、目の前に巨大な仏像が座してらっしゃいました😲 高さ108メートルということなので、佛光山で最初に出会った巨大な仏像よりも大きい…。

今度は逆方向からの写真。こちらも絵になる。

高雄で最大の観光スポットと言われるだけあって、一度は見ておいて損はない場所だと思いますよ。私たちは夕方にはバスに乗ってしまったのですが、実は夜も仏像がライトアップされたりするそうなので、今度は泊まることを考えようと思います👍

【仏光山仏陀紀念館】
住所:高雄市大樹區統嶺路1號

佛光山への行き方/アクセス

佛光山への行き方ですが、高雄から離れていることもあるので難しいと感じる人もいるかもしれませんが、驚くほど簡単です。調べると「高鐵左営駅(高雄から数駅)」と「佛光山 / 佛陀記念館」が直通バスでたったの30分で結ばれていました。つまり、バス乗り場まで行ければヨシ👍

佛光山への行き方

左営駅に着いたら、駅構内の標識を探してください。ここで『E02哈佛快線』というバスの表記を見つけてください。

『E02哈佛快線』はこの時、1番出口

1番出口を出ると、すぐ目の前がバス停になっていました↓

駅を出てすぐの場所がバス停で分かりやすい

バス停に着いたら、バスの時刻表がディスプレイに映されています。この中から『E02哈佛快線』が何番のバス停から出発するのか確認してください↓

自分たちの乗るバスが何番プラットフォームか確認

私たちの時は3番線から出発するようでした👍 

実は私たちもブロガーさんの情報を頼りにしてここまで来たのですが、そのブロガーさんは「2番線からバスが出ている」と記載されていて、私たちは危うく間違えたバスに乗るところでした😅 佛光山行きのバスが何番から出るのかは、コロコロ変わるのかもしれませんので、必ず自分でディスプレイで確認してからバスに乗ってくださいね。

3番線の表示はちゃんと佛光山となっていました
バスの中はこんな感じで割と快適

バスに乗ったら、ノンストップで目的地に到着しますよ😉

佛光山からの帰り方

帰りは超簡単👍

佛陀紀念館の入口である礼敬大庁(禮敬大廰)から、すぐに見える場所にバス停がある。人も待っているためすぐに分かると思います↓

佛陀紀念館のバス停

ここに来るバスに飛び乗るだけです笑

標識にも分かりやすく「高鐵左営駅」行きと書かれています

標識を見ていただくと分かるのですが、バスの本数は多くありません。平日だと1時間に1本くらいです。しかも、最終バスは18:23と早めなので気をつけてくださいね。

バスに乗ったら直通で30分です。ゆっくりお休みください👍

最後に:佛光山にはツアー参加の方がいいかも?

私たちはずっとツアーには参加しない形で台湾各地を巡っているものの、要所要所で良く思います。「中国語が出来たら、もっとこの観光地を楽しめたのに…。」どこに行ってもそうですが、日本語の案内板などはほぼありません。「台湾は日本語が通じる」なんて嘘っぱちです😅 それは都心の一部のお店だけです。ほとんどの人は中国語だけしか理解できません。

そうなってくると、こういった地元の文化や風習に根付いた施設をよく知りたい時にはガイドさんがいてくれると本当に助かります。正直に言ってこの佛光山ではガイドさんが欲しかったので、次に行く時には私たちは以下のツアーに目星をつけています😎 もしもどなたか参加された時には是非感想を教えてくださいませ。

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写真スポット目当てで考えている人には必要ありませんが、写真だけじゃなくて、施設の中身も理解したいという人には、ツアー参加は考えてみた方が良いと思います👍

それでは、楽しい高雄観光を♪

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