花蓮ベイヤーホテル♪街の中心部の高級ホテルでスイートルームを満喫

花蓮ベイヤーホテルの部屋01 花蓮

ニーハオ、xilinです。

台湾は花蓮の街の中心にあるベイヤーホテル(BYEYER HOTEL 百悅休閒飯店)に宿泊しました。既に花蓮の中心地にいたので移動は非常にラクチン😁 いつもは妻がブーブー言いながら、スーツケースを2人で転がしながら電車に乗って~、となるのですが、今回は歩いてすぐそこのホテルだったので妻の機嫌も良し👍

今回宿泊する花蓮ベイヤーホテルはすごく新しいホテルだったためか、各予約サイトによってホテル名が違っていたり、日本語名、中国語名、英語名など色々な書き方があるため、予約する時には注意してください。

花蓮ベイヤーホテル (BYEYER HOTEL 百悅休閒飯店)

花蓮ベイヤーホテルは街の中心地に位置する便利なホテルです。有名な食事処はほぼ中心街の中にありますし、花蓮で一番有名な東大門夜市も徒歩圏内👍 

花蓮の有名観光地が街から離れた自然の豊かな場所にあるため、自力で行くのはキツイのですが、タクシーを使ったりツアーに参加する前提であれば、花蓮ベイヤーホテルのある中心街がベストな選択ですね👍

ホテルのスタッフの中には2人くらい日本語が少し分かる人がいましたが、あまり期待しない方が良いレベル。ただし、フロントにいるスタッフさんがみんな良い人達でした。花蓮の人は親切な人が多い印象ですが、一生懸命コミュニケーション取ろうとしてくれたり、困ったことがあれば頑張って解決しようとしてくれていたので、アラフォーの私たちとしては好感度が高いです👍

部屋の様子 – スイートルーム

今回はなんとスイートルームを予約😲 私たちにはかなり珍しい選択です…。

花蓮ベイヤーホテルの部屋00

さすがスイート⁉と言うべきか、初めての部屋の造りに戸惑いましたが、手前にある「ついたて」のようなものはテレビ台になっていました。ベッドに寝転がりながらテレビが見えるように設置されているようですね。全体的にシックな造りになっていて高級感のある部屋のインテリアになっていました。

全体をパノラマで撮影しているのは、パノラマでないと映しきれない間取りの部屋だったからです😲 広さは33㎡と、普段私たちが宿泊している20㎡前後と比べると格段に広いです👍

花蓮ベイヤーホテルの部屋02

デスクはいたって普通(笑) あえて言えば電源が2つあるのは良かったですが、逆に、デスクライトがないため少々暗い😅 まあ小さなことですけどね…。

花蓮ベイヤーホテルの部屋03

ソファも高級感のある色遣い。それから肌触りや座り心地も良し👍 

花蓮ベイヤーホテルの部屋01_1

このベッドの寝心地が相当良かったです😁 見るからに高級感のある色使いがされていますが、それだけではなく、ベッドマットの硬さや掛け布団のフカフカさも私たちにはピッタリ👍 台湾の蚊に刺された箇所が痒くて何度か起こされましたが、それが無ければ最高でした~

花蓮ベイヤーホテルの部屋05

このベッドで寝転がってテレビをつけながらウトウトと…(笑)

もちろんバスルームも最高でした👍 何が最高かって、そりゃ~…

花蓮ベイヤーホテルのバスルーム02

台湾ではほとんど見ない3点セット👍

  • バスタブ(大理石っぽい😲)
  • バスタブと洗い場が別々
  • 浴室(全てがちゃんと囲われている)

バスタブがあったとしても、一緒にシャワーがそこに付いていたり、シャワーブースだけが別で用意されていたり。日本で慣れ親しんだ浴室は台湾のホテルでは本当に見ませんでした。まさか台北ではなく、花蓮で見つけるとは😲

花蓮ベイヤーホテルのバスルーム03

その他の水回り部分もしっかり清潔に管理されていて良かったですよ。

花蓮ベイヤーホテルのバスルーム04

アメニティ類

ごく一般的なものが揃っていました。

花蓮ベイヤーホテルのアメニティ01

写真に写っていませんが、ミネラルウォーターが人数分とインスタントコーヒーにティーパック。

花蓮ベイヤーホテルのアメニティ02

歯ブラシやクシ、シャワーキャップやカミソリなど。シャンプーとボディーソープがありましたが、最終日にはどうも手違いがあったようで、シャンプーがありませんでした…。ボディーソープで洗いましたが、意外とバサバサの髪にはならず妻の怒りも問題なしでした🤣 海外では何か些細なことがあっても笑い飛ばすくらいの余裕が大事ですよね👍

朝食ビュッフェ

朝食は地下1階でビュッフェ形式でした。スイートルームに泊まっているからと言って、特別な料理が出てくるわけじゃないんですね~、まあそりゃそうか😅 

花蓮ベイヤーホテルの朝食01

広さのある会場だったので、団体さんも受け入れることがありそうです。私たちが朝食をとったのは朝食が始まる7時、それから朝食が終わる10時前頃でしたが、やはり出来立てのあったかい朝食が食べられる7時頃の方が美味しかったです😲 他の台湾ホテルの朝食も同様でしたが、料理が少なくなってきたからと言って、頻繁に追加や交換をしたりはしなそうです。

花蓮ベイヤーホテルの朝食02

今までのホテルと比べて特別なものがあったわけではなく、だいたい同じですね。野菜の炒め物や煮物、卵料理やウインナーなど。

花蓮ベイヤーホテルの朝食03

私たちの栄養補給源であるサラダ👍 花蓮ベイヤーホテルではサラダの種類が多めですね。他のホテルでよくあるのは、3-4種類くらいだったりしますので😅 

花蓮ベイヤーホテルの朝食04

台湾のホテルではよく見る、お粥と一緒に食べるようなお惣菜たち。

花蓮ベイヤーホテルの朝食05

↑花蓮ベイヤーホテルで唯一初めて見た朝食の料理がコレ。実は食べ損ねたので実際は分からないのですが、サツマイモだろうと思います。どこかの夜市で食べたサツマイモがすごく甘くて美味しかったのはよく覚えていたので絶対食べようとしていたのに…。

その他のサービス

花蓮ベイヤーホテルのドリンクサービス01

無料のコーヒーメーカーとウォーターサーバーが1階のロビーに設置されていました👍 地味ですが、どちらも非常に有難いサービスです。特にウォーターサーバーは、無かったら重たいペットボトルを買いに行くことになります…。コーヒーも、台湾のホテルの部屋にあるインスタントコーヒーは全て砂糖とミルク入りのかなり甘いものなので、ブラックコーヒーが飲めるコーヒーメーカーがあるのは有難いです。

花蓮ベイヤーホテルの自転車サービス01

無料で自転車を借りることも出来ました👍 花蓮は中心街に来ると、電車やバスなどの公共交通はあまり役に立ちません。車かバイク、それか自転車に頼る必要があります。自転車だとそれほど遠くに行くことは出来ませんが、それでも徒歩より何倍も行動範囲が広がるので重宝しますよ!!

宿泊して感じた長所と短所

◆良かった点

  • いたるところに電源があって現代人の私達には有難い👍
  • ベッドマットの硬さがピッタリでグッスリ眠れた👍
  • バスタブと洗い場、そして浴室がある👍
  • お風呂の温度やシャワーの水圧も申し分なく使いやすい👍
  • フロントのスタッフさんは笑顔で頑張って対応してくれます👍
  • 花蓮の街の中心部にあり、花蓮の中では便利な立地👍

◆微妙だった点

  • 花蓮の駅と空港からは遠く徒歩圏ではない…。私たちは歩きましたが20分以上かかったかな…。
  • 私たちの部屋だけかもしれないですが、wifiが弱くて使えませんでした…。

ホテルの価格と予約サイト

予約できるサイトを下にまとめておきました!残念ながら日本の予約サイトで花蓮のホテルはあまり多くが掲載されていません。ただ、実際には外資系の予約サイトの方が料金が安いことが多いので、お得に予約することが出来ますよ👍

⇒エクスペディアで写真と価格をチェック!

⇒Booking.comで写真と価格をチェック!

⇒Hotels.comで写真と価格をチェック!

念のため、全ての予約サイトを確認されることをオススメします。同じホテル、同じ部屋でも料金が違うことがあるので、私たちはほぼ全て確認するようにしています👍

花蓮ベイヤーホテルのアクセスと地図

花蓮ベイヤーホテルのロビー01

花蓮ベイヤーホテルの立地はすごく良いです。花蓮の中心街の中にあるため、どこに行くにも何を食べるにも便利な場所です。ただし、花蓮駅や花蓮空港が中心地から離れているので、その点だけがタマにキズ。一度タクシーで中心街に到着してしまえば、花蓮の中では観光するのに最高の立地です。

【花蓮ベイヤーホテル BYEYER HOTEL 百悅休閒飯店】
 住所 :花蓮縣花蓮市中山路361號
公式Web:http://www.byeyer.com/ (中国語)

花蓮の現地ツアーやお得な情報

台湾の西海岸沿いの街は鉄道やバスなどの交通網が発達していて非常に便利です。ですが、少し調べると分かるのが、東海岸沿いの街(宜蘭・花蓮・台東など)は、交通網が発達していない上に、1つ1つの観光地が離れていて観光しづらいことが分かってきます。

普通の人であれば、現地ツアーに参加して観光するのが良さそうですね。

それでは素敵な台湾観光・花蓮観光をお楽しみください♪

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