台湾之星(T-STAR)プリペイドSIMカード♪店舗でチャージ

台湾での体験

台湾でSIMの契約をしたのがもう1か月前になる。いくつかの事業社を回ってみたものの、何だか微妙な対応をされつつ、最終的に契約したのは「台湾之星 (T-STAR)」というケータイ会社だ。

台湾之星(T-STAR)で契約していたSIM

  • 事業社名:台湾之星 (T-STAR)
  • 契約内容:1カ月ネット使い放題+電話代300台湾ドル分含む
  • 初回費用:初月999台湾ドル
  • 延長可否:可。ただし180日間の制限あり
  • 延長時の金額:月額699台湾ドル
契約している台湾之星 (T-STAR)の商品

契約したのは180日間の期限付きだが、1か月ごとの延長が可能なタイプ。価格は初月は999台湾ドルで、その後は1カ月当たり699台湾ドルとなっている。契約時に少し気になった電波に関してだが台北市街では全く問題なく、現在は北投という温泉地で記事を書いているが、ここでも問題なく使えている。これから更に色々な土地を巡る予定なので、随時更新していきたい。

台湾之星(T-STAR)のお店で契約更新

台湾之星 (T-STAR)に対する不満がないため、これを継続しようと思って商品の説明書を見直すと、3種類のやり方があるようだった。

  1. 台湾之星 (T-STAR)の直営店舗で対応
  2. 台湾之星 (T-STAR)のWebsiteで対応
  3. コンビニで対応⁉

この中で恐らく2番のネット対応が1番手軽でラクチンそうだと思ったのだが、Webサイトを開いたところ、どうも中国語でしか対応できずハードルが高い印象…。【T-STARの公式ページはコチラ】←このように日本語のページがあるものの、肝心の延長にかかる手続きは中国語でしかページが見当たらない。

ということで、1番のお店での対応をお願いすることにした👍

SIMカードの延長をするのにどんな手続きが必要なのかちょっと分からないが、少なくとも前回必要だった身分証や現在のSIMの内容が分かるものを持参した。

  • パスポート(前回の契約時に必要だった)
  • 日本の自動車免許証(前回の契約時に必要だった )
  • 購入したSIMのパッケージ(上記に掲示した黄色いパッケージの写真)

店内での会話の流れは概ねこんな感じだ。会話はお互いたどたどしい感じの英語だ。

  1. 私「SIMカードをチャージしたいんですけど?」
  2. 店「インターネットですか?SIMの番号を教えてください。 」
  3. 私⇒購入したSIMの黄色いパッケージを手渡す
  4. 店「30日間でいいですか?」
  5. 私「それでお願いします」
  6. 店⇒作業⇒「出来ました。699台湾ドルです。」
  7. 私「!!」

早いっ!😲

何より驚いたのは、身分証の提出すらもしなくて良かったことだ。ひょっとしたら店員さんも若くて英語も得意ではなかったようなので、私のような外国人の対応が面倒くさくて諸々の手続きを省いた可能性も捨てきれないが、驚くほど早く簡単に対応してくれたことには大感謝👍

こんなに早くて簡単ならネットじゃなくても空いている時間を使って来店すればいいと思えたものの、色々と経験してみたいので次回はネットでの延長を試してみたいと思う。中国語のWEBサイトでの進め方は役に立ちそうな情報なので、その時の対応はまたブログに記載したいと思う。

※ご参考【契約時の話し】

台湾旅行を楽しんでくださいね♪

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