小琉球のおすすめ!アウトラインホテル♪台湾離島に宿泊

小琉球アウトラインホテル_部屋01_4 屏東

ニーハオ、xilinです。

小琉球アウトラインホテル(小琉球【輪廓荘園】民宿)に宿泊しました! 小琉球は台湾南部にある小さな離島で、高雄に住んでいる人などは日帰りで遊びに行けてしまう最高のリゾートアイランドです👍 海が超キレイな場所なので、シュノーケリングしながら海亀と一緒に泳げてしまうことが有名です😲 

そんなキレイな島で、汚い民宿(失礼!台湾の安い宿はそんなイメージを持っています…。)に泊まるのもどうかと思ったので、せっかくのリゾートアイランドにピッタリの雰囲気のホテルを予約しました😎 

※ちなみに島をグルグルと巡っている間に、「アウトラインホテルに宿泊して大正解だった」と思いましたよ👍 なんていうか、外からの見た目だけでしかないのですが、一番キレイでオシャレに見えました。小琉球の中では最高にオススメのホテルです!

ホテルというよりはヴィラタイプ⁉

小琉球までは船に乗ってくるので到着したのは港。そこまでホテルのスタッフの人が迎えに来てくれました(もちろん無料です)👍 車に乗せてもらって到着した場所がココ↓

小琉球アウトラインホテル_外観00
小琉球アウトラインホテル_外観01_2

全く台湾ぽくない🤣

バリやグアムなどのリゾート地でよく見るヴィラのようです!さすが台湾のリゾートアイランド👍 

小琉球アウトラインホテルの部屋

私たちが予約したのは「ビュー ダブルルーム」というお部屋です。実際には数組しか宿泊できないホテルなのだと思うのですが、お部屋の種類は色々と用意されているようでした。ひょっとしたら全ての部屋が若干違う仕様なのかもしれませんね。

お部屋の種類を並べてみますと…、こんなに多かったのか😲

  • ダブル (26平米):
  • ダブルルーム (26平米):
  • ビューダブルルーム (36平米):
  • コー​​トヤード ダブル (36平米):
  • クイーンルーム ガーデンビュー (10平米と記載されているが間違い?):
  • ファミリールーム (43平米):
  • ファミリールーム バルコニー付 (15平米と記載されているが間違い?):
  • ファミリースイート (部屋の広さの記載なし):
  • VIP ファミリールーム (100平米):

部屋の様子

小琉球アウトラインホテル(小琉球【輪廓荘園】民宿)の「ビュー ダブルルーム」の写真をご紹介します!

小琉球アウトラインホテル_部屋01_4
小琉球アウトラインホテル_部屋01_3
小琉球アウトラインホテル_部屋01
小琉球アウトラインホテル_部屋02
小琉球アウトラインホテル_部屋04
小琉球アウトラインホテル_部屋03

では、バスルームへ移りましょう!

小琉球アウトラインホテル_バスルーム05
小琉球アウトラインホテル_バスルーム02
小琉球アウトラインホテル_バスルーム01
小琉球アウトラインホテル_バスルーム04
小琉球アウトラインホテル_バスルーム03

清潔なシャワールーム。ジャグジーゲストルームでは、バスタブがあるのは庭だけでお部屋の中にはありません。私たちはまずはジャグジーで身体をあっためてから、シャワーで汗を流す感じにしていました。

アメニティ類

小琉球アウトラインホテル_アメニティ01
小琉球アウトラインホテル_アメニティ02
小琉球アウトラインホテル_アメニティ03

朝食

小琉球アウトラインホテル_朝食会場01

朝食会場はロビーからそのままつながった場所にあって、ホテルの宿泊客がラウンジ代わりに使える場所。さすがリゾート地なので、普通のホテルと違って開放的な空間で、スペースが広めにとってあるためストレスがありません。

小琉球アウトラインホテル_朝食会場01_1

そして朝食はまさかの、「ビュッフェじゃないバージョン😲」!大量のお客さんを相手にしているわけじゃないからだと思いますが、1人1人の朝食をしっかり作ってくれていて、なんだか好感がもてます👍

小琉球アウトラインホテル_朝食03
初日の朝食メニュー

台湾ぽい朝食では全くなく、欧米式の朝食みたいですね~。パンとおかず、それからサラダとスープという組み合わせでした。ちなみに、朝食はすごく美味しかったですよ!ハンバーガーもそこらへんのお店のものよりずっと美味しかったです。

真ん中にのったデザートもなかなか面白くて↓

小琉球アウトラインホテル_朝食03_1
見たことないデザート!中につぶつぶが・・・。
小琉球アウトラインホテル_朝食03_2

食べてみるとタピオカでした!タピオカミルクティーに入っているものはだいたい黒いつぶつぶなのですが、こんなにキレイなタピオカもあるんですね~

小琉球アウトラインホテル_朝食03_3
2日目の朝食メニュー

さらに驚いたのは、2日目の朝食!ちゃんと違うメニューが出てきました👍 毎日違うメニューを作ってくれるのは連泊している私たちのような旅行客には有難いです。

その他のサービス

お部屋にはなかったけれど、現地にあったサービスを追記しておきますね。

ウォーターサーバー

朝食会場(ロビーラウンジ)には無料で利用できるウォーターサーバーが設置されていました👍 ここにインスタントコーヒー(デフォルトで甘いやつ)とティーパックが一緒に置いてあったので、カフェ代わりに何度か利用させてもらいました😆

小琉球アウトラインホテル_ウォーターサーバー01

現地の手配サービス

小琉球アウトラインホテル_レンタルバイク02

小琉球はマリンスポーツの聖地です。島のいたるところにダイビングやシュノーケリングのお店がありました。ただ、私たちのように日本からいきなり来た人間にはどこで借りればいいのか全く分かりませんよね…、変なお店に当たりたくないし。

そんな手配や相談が出来るのがホテルのいいところ。私たちは信じられないことに今回マリンスポーツを一切やっていないんですが😲、電動バイクを借りました。ホテルが提携しているお店があるので、そこで1日500台湾ドルで借りましたよ。ハッキリ言ってバイクのレンタルは小琉球で必須だと思います。電動バイクを借りる時に、パスポートと日本の運転免許証を見せる(コピーととっていました)必要があるので忘れないようにしてください。

宿泊してみて感じた長所と短所

◆良かった点

  • 小琉球の港とホテルまでの無料送迎サービスあり👍
  • ベッドが気持ちよく、ぐっすり眠れた👍
  • 部屋が広く滞在が快適👍
  • 離島でまさかのバスタブ付きで最高👍
  • ホテルのスタッフさんは日本語は出来ないものの(英語は何人か出来ました)、何とかしようと頑張ってくれるし、いつも笑顔で気持ちいい👍

◆微妙だった点

  • 場所として当然のことですが、アクセス・交通網は良くはないです…。
  • 超細かいですが、ベッド周辺に電源が欲しかったですね…。

小琉球アウトラインホテルの価格・予約する

小琉球アウトラインホテル_ロビー01

小琉球アウトラインホテルの予約は、ざっと単純計算で1泊2人で8,000円くらいでした。1日だけ金曜日の宿泊が入っているので若干割高になっていると思います。

小琉球に宿泊しようと思った時に色々なホテルを一緒に見ましたが、ほとんどのケースでアゴダが一番安い値段で予約することが出来ました。これは小琉球に限った話しではなく、台湾南部の墾丁(ケンティン)でも同様に感じたことです。ひょっとしたら台湾南部ではアゴダが一番競争力のあるサービスなのかもしれません。

念のためアゴダだけではなくて、他のサービスの値段も確認してくださいね。タイムセールなどの特別ディスカウントをやっている可能性もあるので!

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※小琉球にリゾートで来るようであれば、このアウトラインホテルは本当におススメです。多くを知っているわけではないので、「この施設が最高だから!」とか言うつもりはないんですが、島をバイクでグルグル回っていると、地元の人の家にそのまま「民宿」と書かれた看板がいくつもありました。それはそれで面白いし否定する気も全くないですが、ハズレクジを引くくらいなら、是非このアウトラインホテルを試してみてください😅

ホテル周辺(小琉球)のおすすめスポット

小琉球アウトラインホテルの立地とアクセス

小琉球アウトラインホテル_朝食会場03

小琉球アウトラインホテル (小琉球【輪廓荘園】民宿) は、港から少し離れたところにあるリゾートヴィラという言い方がピッタリのホテル(ヴィラ)です。港から徒歩で行くことも可能ですが、急な登り坂などもあって30分前後かかると思います。ホテルの行き帰りは無料で送迎してくれるので、ホテルに相談してみてください。
※ホテル側からは提案してくれなかったので、こちらから相談する必要がありそうです。

アウトラインホテルの周囲は、他のホテルや民宿などが並んでいるくらいで、他には何もありませんので、電動バイクを借りるのは必須です👍 ホテルが提携しているレンタルバイク屋さんがあるので相談してみてください。確か1日500台湾ドルだったはず!

【アウトラインホテル(小琉球【輪廓荘園】民宿)】
 住所 :屏東縣琉球鄉復興路163號-5號
最寄り駅:なし
公式Web:http://outline.club.tw/en/index.html(英語ページ)
 ※公式サイトの価格は高いので予約サイトを使って予約するのがおすすめです

小琉球は小さな離島なので、行こうと思ったら行き方を調べるのが意外と大変かもしれません。私たちは高雄から小琉球に行ったのですが、その時の行き方もまとめたので、よければご参考まで。

それでは、素敵な小琉球観光を楽しんでください♪

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