MRT文湖線(Wenhu Line)の科技大樓駅から國立臺灣大學方面に徒歩6分くらい行くと、たくさんの飲食店が集まっているエリアがあります。Google MAPでも評価の高いお店がいくつもあり、いつもたくさんの人で混雑しています。
今回のお店は【炒飯】の美味しい人気店『笑嘻嘻港式現炒飯麵』になります。
炒麵類の値段部分に【港式】と【台式】とあり、この時は違いが分からずに注文をしたのですが…この後調べたところ【港式=香港風】【台式=台湾風】という意味だそうです。
店内は大変混雑してる上なかなかの狭さなので、入口付近でキョロキョロしていると店員のお姉さんが声をかけてくれて席まで案内してくれました。
ここで…初体験の出来事が!!!
なんと…直筆😲‼
注文方法は、机の上に置いてある紙に直筆でした🤣
私たちが台湾語をしゃべれなかったからかもしてませんが…😅
通常は、口頭で注文をすると店員さんが書くのかもしれません…
今回の注文は、以下の通りです。
・【台式】肉絲炒麵(ロー スー チャオミェン):豚肉焼きそば
・叉焼炒飯(チャー シャオ チャオファン):チャーシューチャーハン
※今回は外帶(テイクアウト)にしました
商品と一緒に、上記↑の器を4つ渡されました。
店員さん曰く『これに好きなスープやデザートを入れて持って帰っていいよー』というサービスのようです。入口から入って右側に、スープ3種・デザート3種が置いてありました。
本日のお会計は185元≒670円也。
ウマーい😋とくに炒飯!!!
台湾特有のスパイスが特別効いているわけではなく、香ばしく炒められたご飯と味付けられた叉焼(チャーシュー)がとっても美味しかったです✨
炒麵は、あんかけ焼きそばが混ぜられていてベチャっとした感じなので、好き嫌いが分かれるかもしれません😅
そして、写真を撮り忘れてしまったのですが…
サービスで持って帰ってきたデザートの『檸檬愛玉冰(ニンモン アイ ユゥ ビン)』いわゆるオーギョーチーがとっても美味しかったです😍
もしかしたら店内で食べるれば、スープやデザートは食べ放題だったのかもしれません!!!
科技大樓駅周辺には大学などがいくつかあるらしいので、若者たちが多くいるエリアのようです。ランチタイムやディナータイムには、どこのお店も混雑しているので、時間を見計らて訪れるのが良いかもしれません。
総 合:3.2点
味 :★★★★☆
雰囲気:★★★☆☆
清潔さ:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆
人 :★★★☆☆
【笑嘻嘻港式現炒飯麵 Xiaoxixi Cantonese Fried Rice and Noodles】
住所:台北市大安區和平東路二段118巷59號
No. 59, Lane 118, Section 2, Heping East Road, Da’an District, Taipei City
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