永和豆漿♪MRT永春駅から徒歩2分のローカル店

永和豆漿の鹹豆漿(シェントウジャン)01 台北のグルメ・スイーツ

鹹豆漿】のお店をまとめて書いていたのですが、どんどん新しいお店が増えるので、 店舗別に書いていく事にしました😅

今回は、MRT板南線(Bannan Line)の永春駅から徒歩2分のところにある豆漿店『永和豆漿』をご紹介します。こちらのお店は、ある程度ローカル店慣れしていないとちょっとキビシイかもしれません💦営業時間がわからなかったのですが、この日は日曜日でしたがお昼頃までやっていました。地元の方は、お持ち帰りにする方が多いのかもしれません。

永和豆漿

お店の外観&入口

テーブル席が5つくらいしかない、とても小さなお店でした。ご家族で経営しているようです。
いつも通り入口でキョロキョロしていると、お母さんが話しかけてきてくれました。『ソーリー』と答えると、『ニホンジンノカタデスカ?』とカタコトの日本語で話してくれたので、日本語で大丈夫なのかと思いきや…そのあとの注文はオーダー表がなかったので、お母さんは中国語とジェスチャー。こちらは指差しと笑顔で乗り切りました🤣

一番奥にあるのがメニュー表です

今回は、鹹豆漿×2と焼餅夾蔥蛋です。
いつもより種類が少ないのは、これしか頼めなかったからです…

目の前で作ってくれました
見るからにおいしそう

ちょうど私たちしかいなかったので、焼餅夾蔥蛋を作るところが見れました👀

注文した焼餅と鹹豆漿

焼餅夾蔥蛋

焼餅は作ってあったものを温め直して、たまごとネギと調味料をお椀で混ぜ合わせ、鉄板で焼いて焼餅に挟んで出来上がり☆

アツアツ!!うまーい😋
あーーやさしい😊

パンの香ばしさとゴマの香ばしい風味が、さらに美味しく感じさせてくれます。
ちなみに、熱々なのに…やっぱりビニールでした😲

初の肉鬆入り鹹豆漿

うーん😊やっぱり、やさしいなぁー😍

おばあちゃんが『オイシイ』『オイシイ』と言っていた通りでした🤣
最近食べている鹹豆漿はラー油少なめの事が多く、優しさ2倍ってところです!!!
一人一杯食べれば、おなかはしっかり満たされます。
今回も大満足でお会計は77元。日本円で300円弱です!!!

ホントに安いですよね😲
毎度ビックリします😲😲

大満足でお店を出ようとすると、お母さんが少しヘンテコなイントネーションで『サヨナラ🖐』と何度も言ってくれて、最後にはご家族みんなに見送られる感じになり、気が付けば私も『バイバイ(@^^)/~~~』と両手で手を振っていました🖐🤣🖐とても親切で可愛らしいご家族でした😍

野菜不足が気になる台湾生活ですが、植物性タンパク質の豆乳料理を日本よりも食べているからか便秘になることはあまりないように感じます。夜市ごはんや魯肉飯など夜ご飯のメニューはこってり系が多いので、朝食やブランチにはあっさりとしたものを選びたくなりますよね。体内リセットにもなるので、ぜひ続けていきたいと思います🙂

【永和豆漿】
住所:台北市信義區永吉路326巷42號

他にもたくさんの台北グルメを堪能していますよ♪

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