今回は、『喜多士豆漿店』を紹介します♪ MRT中和新蘆線(Zhonghe-Xinlu Line)の行天宮駅から徒歩で7分くらいのところにあります。中山エリアの北側になるこの周辺にはたくさんのホテルがあるためか、日本人のクチコミが数多く掲載されていました。
ここは『喜多士蛋餅店』とも呼ばれるほど、蛋餅(タンビン)が人気のお店なんですよ👍
喜多士豆漿店

メニューがお店の看板代わりのようになっていたのが、まず最初の驚き😲


外帶(テイクアウト)のお客さんが、ひっきりなしに来店していました。

こちらのお店は、店内にイートインスペースがあるのみでした。



お店の中に入って行くと、店員のおばちゃんが笑顔でカタコトの日本語をしゃべりながら、英語表記のオーダー表を手渡してくれました。おすすめメニューには黄色く印が付けてあるようです。
今回の注文は、以下の通りです。
・鹹豆漿(シェンドウジャン)
・蛋餅(ダンビン)
・葱花蛋(ツォンファンダン)
※私の大好きな白饅頭(マントウ)は売り切れていました😭
本日のお会計は85元≒300円也。
喜多士豆漿店の鹹豆漿と蛋餅

とっても優しいお味😍
豆乳本来の味を重視した鹹豆漿で、店員のおばちゃんが持って来てくれた時はシャバシャバでしたが…一度かき混ぜてからしばらく置いておくと、いい感じのそぼろ感になり美味しかったです☆

む🙄 むむ🤔
蛋餅なのに…サクサク😲⁉
でも…内側はモチモチ😊
とってもおいしい😍
こちらのお店の蛋餅は、サクサクのモチモチで有名なんだそうです!!!
しかも、大きさもかなり大きめでした👍
メニュー看板には『招牌蛋餅(ジァォパイ ダンビン)』と表記されいて、『招牌』とは売り・看板という意味だそうです。看板メニューにふさわしく、今まで食べた事のない蛋餅でした🤩

今回初めて食べたのが葱花蛋(ツォンファンダン)です。いわゆる、ネギ入りの卵焼きでした。饅頭(マントウ)や焼餅(シャオビン)などに、好きな分だけ挟んで食べるのもいいかもしれません。

食事の後に分かった事なのですが…上記の調味料がとってもおいしいそうです!!!鹹豆漿は豆乳本来の味だと思えば薄味だとも思いませんでしたし、蛋餅も葱花蛋もわりとしっかり塩気が効いていたので、私たちは何も付けずに食べたのですが…どうやら、このソース的なモノをかけた方が、よりおいしく食べれたみたいなので、これから行かれる方は是非お試しください☆
私の大好き饅頭が売り切れていたので1品少なくなりましたが、蛋餅がかなりの食べ応えがあったおかげで、二人ともしっかりおなかがいっぱいになりました。この満足感でしかも二人分で300円は、かなりお得だと思います🤩
総 合:3.8点
味 :★★★★☆
雰囲気:★★★☆☆
清潔さ:★★★☆☆
コスパ:★★★★★
人 :★★★★☆
【喜多士豆漿店】
住所:台北市中山區民權東路二段71巷15號
HP :フェイスブック
ここまで来たら観光したい場所
せっかくここまで来たなら、行天宮には是非立ち寄ってみてくださいね!
台湾・台北観光を楽しんでくださいね♪



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