台湾のローカルグルメで真っ先に出てくるものと言えば…
魯肉飯（ルーローハン）！😁
台湾に来て初めて知ったのですが、台北には超有名な魯肉飯(ルーローハン)のお店がいくつかあります。そのうちの1つがココ『黄記魯肉飯』。観光客からも有名なお店ですが、「台湾の人が台北で食べたい魯肉飯のお店」として有名なんだとか。その【黄記魯肉飯】に行ってきたのでご紹介したいと思います👍
人気の理由は何なんだろう？
こちらの黄記魯肉飯はメディアからの取材を全てお断りしている超渋いお店なんだとか😲 そんなお店なのに大人気なんてスゴイことですよね。いったい何が理由だったんでしょう？もちろん正確な理由なんて分からないんですが、実際に行ってみた人間として感じたことを😎
安くて旨い
当たり前ですね！台湾の魯肉飯屋さんで高いお店が流行るはずないでしょう。旨いのに安い！だから台湾の魯肉飯屋さんなんです。まずはこれがないと始まりませんね。
店内がキレイ
言い方がよくないかもしれませんが、台湾の魯肉飯屋さんは…
汚いお店が多い😅
台湾に来て毎日違うお店に行っていて、2カ月のあいだ毎日外食をしているので、1日2食(寝坊することが多いので…)だとして単純計算しても、1日2食×60日＝120店舗くらいで食べ歩いています。しかも夜市に行くこともあるため、買い食いを含めるとお店の店はもっともっと多いです😤
その中で、このお店はキレイだなと思えるお店は数えるくらいしかないのですが…、
黄記魯肉飯は日本にあってもおかしくないくらいキレイでした。 人がいっぱいなので写真からは分かりづらいかもしれませんね…、申し訳ありません。
ただ、写真をみていただくと、割と若い人が多そうですし、ワイシャツを着ている人もチラホラ見えると思います。台湾では汚いお店(失礼…)が多いのですが、若い人はそういったお店よりもキレイなお店を選んで行くようになっていますし、ワイシャツを着ている人などは汚れるわけにもいきません。だから「安くて旨くてキレイな店」に人が集中するのだろうと思います。
立地条件
「安くて旨くてキレイな店」に人が集中する上にもう1つ。この周辺に雙城街夜市という昼も夜もやっているユニークな夜市があります。観光客というよりも地元の人が集まる屋台通りに近い感じなのですが、周辺のビジネス街から人が集まってくるように感じました。
もともと人が集まるエリアの上に、「安くて旨くてキレイな店」なら、より人が集中しますよね。
メニューと価格を事前チェック
では、気になるメニューと価格のチェックをしていきましょ～👍 有難いことに黄記魯肉飯では、日本語のメニューが用意されているのです🙂 少しずつ中国語のメニューにも慣れてきましたが、やっぱり日本語のメニューが用意されていると安心するもの。ちょっと光が反射してしまって見えづらいのですが…、
残念ながら、日本語のメニューには価格が書いていないのです。仕方ないので、日本語のメニューと中国語のメニューで頑張るしかなさそうです。
今回注文したのは名物の魯肉飯(ルーローハン)を含めて以下のお料理です。
◆魯肉飯(ルーローハン)：40台湾ドル
◆鶏肉飯(ジーローハン)：35台湾ドル
◆燙青菜(茹でた青菜)：40台湾ドル
◆魯筍絲(シナチク)：35台湾ドル
◆鱈魚丸湯(タラのすり身の団子スープ)：30台湾ドル
※合計：180台湾ドル(≒約635円)
おすすめの名物料理
お店の周辺
周辺の夜市 – 雙城街夜市
雙城街夜市に関しては別ページでまとめてあるので、もしもご興味ある方は参考になさってください。黄記魯肉飯で食べた後に、雙城街夜市で少し軽くつまんでも良いかもしれませんね😋
最後に：最寄り駅は？アクセスに関して
ここまで読んでいただいた方であれば絶対に行きますよね😁 台湾旅行に来て魯肉飯(ルーローハン)を食べるということであれば、超絶おすすめですよ！
最寄り駅は中山國小駅で、駅から徒歩で5分前後くらいの距離にあります。地図付近の場所に行けば、行列が出来ているので分かりやすいと思いますよ(笑)
是非、台湾旅行を楽しんでくださいね👍
【黄記魯肉飯】
住所：台北市中山區中山北路二段183巷28號
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