你好/こんにちは、しーりんです☆
今回は、MRT板南線(Bannan Line)市政府駅から徒歩で5分くらいのところにあり、台北101周辺にある豆花店でダントツにクチコミが良いお店『榮 嘉義傳統豆花(ロン ジャイーチュァントンドウファ)』をご紹介します♪
榮 嘉義傳統豆花

台北101がある信義區からは徒歩で20分くらいかかりますが、今の時期はいたるところでイルミネーション✨が施されているので、あえて散歩しながら向うのもいいかもしれません😊

平日の閉店30分前くらい来店しましたが、お店の前にはまだまだ行列が出来ていました😲‼ただ、ほとんどのお客さんが外帶(ワイダイ)/テイクアウトのようでした。
榮 嘉義傳統豆花のメニュー

一律で、1つ40元≒140円になります。

席に案内されてから何を注文するかを話していたら、店員さんに『ニホンジン⁉』と尋ねられ、日本語表記のメニュー表を出してきてくれました😊トッピングは1種~3種が選べます。店員さんのオススメのトッピングは『白玉団子』のようで、めっちゃ勧めてきました😅
今回の注文は、以下の通りです。
・豆漿豆花(冰)
・薑汁豆花(熱)
本日のお会計は80元≒280円也。

なめらかな豆花にほど良い甘さの豆漿が…ちょうど良い😍
『豆漿豆花(ドウジャンドウファ)』は豆乳と豆乳プリンが入ったモノで、トッピングは「湯圓(タンユェン)/白玉団子」「紅豆(ホンドウ)/あずきの甘煮」「落生(ルゥォシォン)/ピーナッツの甘煮」にしました。
豆花そのものに甘味などはほとんどありませんが、シロップがかなり甘い場合が多いため、飽きがきてしまう事が多いのですが…豆漿もほとんど甘さがなくほど良い程度の甘さだったので、とっても食べやすかったです😍

ショウガのピリピリさと豆花が以外に合う😲‼
『薑汁豆花(ジャンヂードウファ)』は、生姜湯に豆乳プリンを入れた温かい豆花になります。台湾でも生姜湯は冬場によく飲まれていて、日本のものよりも少し辛みが強いの特徴だそうです。たしかに黒糖っぽい甘味も感じましたが、生姜のピリ辛は健在でした🤣
トッピングは「湯圓(タンユェン)/白玉団子」「紅豆(ホンドウ)/あずきの甘煮」「薏仁(イーレン)/ハトムギ」にしました。ただ、食べ終わってから気が付いたのですが…生姜には身体を温める効能が、ハトムギには体内を冷やす効能があるので、トッピングミスをしたような…
ただ、私的にはそこまで甘く感じない豆花でさえ≪甘い…≫と言う主人が「コレは美味い😋」と言いながら食べていたので、甘さが苦手な日本人男性でもモーマンタイ!!!だと思います🤣
豆花もトッピングもものすごくたくさん入っていて、かなりボリューミーでした‼味のクオリティと量を考えると、1つ140円というのは、かなりコスパが良いと思います🤑


周りのお客さんが注文の際に黄色いカードを渡していたのですが…どうやらポイントカードのようでした。10杯食べると1杯無料で食べれるそうです‼家の近くにこのお店があれば、常連になるコト間違いなしです🤣
総 合:4.2点🎊
味 :★★★★★
雰囲気:★★★★☆
清潔さ:★★★☆☆
コスパ:★★★★★
人 :★★★★☆
【榮 嘉義傳統豆花】
住所:台北市信義區永吉路30巷158弄2號
台北には他にもたくさんのグルメ・スイーツがたくさんあります!よければ台北のグルメ・スイーツページもご覧ください♪ ちなみに私達がおすすめする台北の豆花店もご紹介しておきますね!
コメント