你好/こんにちは、しーりんです☆
今回は台湾生活をはじめてから、これまでに訪れた台湾北部(主に台北)のおすすめ豆花店をまとめてみました。トッピングが1種類のモノから3種類のトッピングができるモノなど、お店によっていろんなメニューがありますが、どのお店も価格は35元~70元くらいなので日本円で120円~250円くらいで美味しいい豆花が食べられます😊
アラフォー夫婦の私たちが、実際に食べて美味しかったオススメの豆花店をご紹介していきたいと思います♪
豆花荘 ~台北で1番有名な老舗~
まずは、ガイドブックや日本人のブログなど、数多くの媒体でオススメされている行列覚悟の人気豆花店『豆花荘(ドウファジュァン)』です♪Google MAPのクチコミ数だけでいえば、豆花荘のクチコミが一番多く、尚且つ高評価を得ている、台北一有名な豆花店ともいわれています。
MRT淡水信義線(Tamsui-Xinyi Line)の雙連駅から徒歩で5分くらいのところにあり、台北を代表するグルメ夜市『寧夏夜市(ニンシアイェシー)』エリアにあります。中山駅方面からの場合は、徒歩で15分弱くらいかかるかもしれません。
夜市の入口手前にあり、常に行列ができているのですぐにわかると思います。
ツルツルの豆花は豆乳の味がしっかりしていて、豆花などそれぞれのトッピングもすごく美味しかったのです☆シロップが少し甘めなので、甘党の方にオススメです‼
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古早味豆花專賣店 ~豆花荘と一二を争う超有名店~
こちらもガイドブックや日本人のブログなど、数多くの媒体でオススメされている行列覚悟の人気豆花店『古早味豆花(グーザオウェイドウファ)』です。台北市街にある豆花店では、豆花荘と一二を争う超有名店になります。
豆花荘と同じく、MRT淡水信義線(Tamsui-Xinyi Line)の雙連駅から徒歩で5分くらいのところにあり、台北を代表するグルメ夜市『寧夏夜市(ニンシアイェシー)』エリアにあります。
私たちが訪れた時は、通常お店がある場所から少し離れた場所で営業していました。移転したのか、臨時営業的なのかはわかりませんでしたが、営業していて良かったです🙂
通常であれば、水色の看板が目印になります。
手作り豆花はしっかりと豆乳の味がして、食感も絹ごし豆腐に近い感じでした。こちらのお店も全体的に甘めの味付けでしたので、甘党の方にオススメです☆
私たちが帰る頃には店頭に行列が出来はじめていたので、混雑しやすい時間帯をズラして来店された方がいいかもしれません。
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凍凍滾黑豆花 ~忠孝新生駅にある黒豆の豆花店~
こちらは、MRT板南線(Bannan Line) or 中和新蘆線(Zhonghe-Xinlu Line)の忠孝新生駅から、徒歩で10分くらいのところにあるローカル豆花店『凍凍滾黑豆花』です♪
豆花(ドウファ)は大豆で作る豆腐のようなスイーツですが、黑豆花(ヘイドウファ)は黒豆で作られる豆花になります。黒豆にはビタミンB1が多く含まれており、エネルギー代謝を盛んにして疲労回復や夏バテに効果があり、さらには冷え性や二日酔いなどにも効果があるといわれています。
黑豆の豆花に、粉粿(フングイ)という地瓜粉(さつま芋の粉)を水に加えかき混ぜたものを、煮てから蒸し器で蒸して、さらに冷やした、透明のゼリー状の食材をトッピングした豆花をいただきました。
トロトロで柔らかくて、大豆の豆花よりも少し味が濃く感じました。
シロップの甘さもちょうど良くて、とっても美味しかったです☆
こじんまりとした小さなお店で、ど・ローカル感満載なので、入るのに勇気がいるタイプのお店かもしれません😅…が、店内には美味しい黑豆花が待っているので、勇気を出してLet’s Go💨
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淡水滬尾豆花店 〜贅沢豆花が食べられるお店〜
MRT淡水信義線(Tamsui-Xinyi Line)の淡水駅から徒歩5分くらいのところにある『淡水滬尾豆花店』は、『淡水英専夜市』と言われる英専路から細い路地に入って行くとあります。地元の人にはもちろん観光客にも人気の豆花店です。人気の理由は、味が美味しいのはもちろんですが、豆花そのものに味がついた豆花が食べれるところにあるのだと思います😊
布丁(プリン)・原味(プレーン)・可可(ココア)・杏仁(アーモンド)の4種類の豆花と、トッピングの大紅豆/金時豆の甘煮・粉圓/タピオカ・落生/ピーナッツの甘煮の3種類の中から一つを選べるので、とっても贅沢な豆花を食べることができます。
種類が多い場合に食べ比べをしてみたいと思っていても、アラフォー夫婦二人だけだと実際には一度に何品も頼むことはなかなか出来ないので、少量ずつを食べ比べできるのは、本当にありがたいお店です♪
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傳統之最豆花堂 ~北投の地元住民に大人気のお店~
こちらは、台北北部にある北投温泉≪MRT淡水信義線(Tamsui-Xinyi Line)≫の北投駅から徒歩5分くらいor新北投駅からは徒歩10分くらいのところにある地元の人たちに大人気の豆花店『傳統之最豆花堂』です♪
私たちのバイブルであるGoogle MAPには500件以上のクチコミが掲載されていますが、日本人の口コミ数は僅か1%くらいなので躊躇する日本人(特に女性)は多いかもしれませんが、ど・ローカル感満載の店構えの豆花店になります。
あずきがそこまで甘くなくて食べやすくなっており、お豆腐のような豆花との相性が抜群に良かったです☆あずきがあまり得意ではない私ですが、豆花と一緒に食べるとパクパクとあっという間に食べきれちゃいました😊
朝は早餐(朝食)を食べに、昼過ぎから夕方には、おやつで豆花を食べる地元の人たちで賑わっているど・ローカル店ですが、店員さんも優しく、とってもおいしいお店なので、北投を訪れた際には、是非とも食べていただきたいお店です♪
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九份礦山豆花 ~九份名物の芋圓も味わえる豆花店~
こちらの『九份礦山豆花』は、九份老街入口からすぐの場所にあり、九份名物の芋圓と一緒に豆花も楽しめる一石二鳥のお店になります。
九份名物の芋圓(ユィユェン)とは、タロイモやサツマイモなど数種類のイモの粉を練って団子にしたスイーツです。
芋圓はそんなに数は入っていませんが、大きくて食べ応えがあり、シロップもほど良い甘さで豆花やあずきとの相性も良く、とってもおいしかったです☆
私たちとしては、大好きな豆花もモッチモチの芋圓も一度に食べれるこちらの方が好みでした😍
というか…ぶっちゃけこちらの方が断然オススメです😏
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士林伯豆花店 ~士林夜市内にある有名豆花店~
こちらは、MRT淡水信義線(Tamsui-Xinyi Line)の劍潭駅からすぐのところにある『士林夜市』内にある老舗豆花店が『士林伯豆花店』です。夜市グルメの〆のデザートや口直しにオススメです。
たくさんあるトッピングの中から2種類を選ぶのですが、商品名がないため完全に見た目のみで選ぶ感じになります😅
写真ではまったく分かりませんが、豆花の下に小豆と仙草ゼリーが入っています…はじめの一口目は「なんだ、ちょっと甘い豆腐か」と思ったのだが、食べ続けていくと病みつきに…。ほのかな甘みの豆花に、もう少し甘めのシロップという組み合わせが抜群に良かった☆
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黄豆家 ~南機場夜市にある豆花店~
最後は、MRT板南線(Bannan Line)の龍山寺駅か、もしくはMRT松山新店線(Songshan-Xindian Line)の小南門駅から徒歩15~20分くらいのところにある『南機場夜市』内にある豆花店『黄豆家』です。南機場夜市には、こちらのお店以外にもクチコミの良い豆花店がたくさんあります。
実は、こちらのお店で食べた豆花が私たちの初豆花になります🎊この時はスタンダードの豆花が分からなかったため、さっぱりさのみを求めて『檸檬豆花』を注文してしまいました😅
ファーストバイトとしては完全に失敗したパターンですが、レモンシロップが甘酸っぱくてこれはこれでとっても美味しかったです☆これ以降豆花を食べる機会も増えていったので、いろんな意味で思い出深い豆花となりました🤣
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榮 嘉義傳統豆花 ~信義區エリアで有名な豆花店~
【2019年12月 追加】
こちらは、MRT板南線(Bannan Line)市政府駅から徒歩で5分くらいのところにあり、台北101周辺にある豆花店でダントツにクチコミが良いお店が『榮 嘉義傳統豆花(ロン ジャイーチュァントンドウファ)』です。
全品一律40元≒140円で、しかもボリュームも申し分ない、コスパ最高🤑のお店です☆
日本語表記のメニュー表もあり、注文などの店員さんとのやり取りも日本語で問題なかったです。
豆漿豆花は甘過ぎないほど良い豆漿がとっても美味しく、薑汁豆花はショウガのピリ辛さと豆花の組み合わせが抜群に良く、甘味が苦手な方でも美味しく食べれるオススメの豆花店です🤩
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台湾北部の豆花店のまとめについては、一旦以上になります‼ 最後まで読んでいただきありがとうございました🙂 都度都度、更新していきたいと思っています☆ もちろん豆花以外の台北グルメもありますよ♪
台湾南部の豆花店についても引き続き書いて行けたらと思っています。
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