你好/こんにちは、しーりんです☆
台北から高雄に拠点を移して、初めての豆漿店に行ってきました。最初は、街中を歩いていても台北よりも豆漿店が少ないように感じましたが、地域的なコトもあるのか、ある所にはありました😅
今回は、MRT紅線(Red Line)中央公園駅の2番出口から徒歩で12分くらいのところにある豆漿店『高雄豆漿早餐店 Gaoxiong Doujiang Breakfast Restaurant』をご紹介します♪
外観や店頭からしても、どローカル感満載のローカル店になります。私たち以外は、周辺住民のみなさんだったのではないかと思うくらいでしたが、日曜日ということもあってか、店内は大繁盛の満席状態でした‼
豆漿店には珍しく、三明治(サンミンヂー)/サンドウィッチや吐司(トゥスー)/トーストも置いてあったので、『早餐店(ザオツァンディェン)/朝ごはん屋』店名通りのお店でした。
調味料が置いてある台に、豆漿らしきカップがズラリ…これは一体🤔
正解かは分かりませんが、台湾の飲み物は冰/冷たい、温/温かい,常温、熱/熱々の3パターンの温度が選べることが多いので、温/温かい,常温ということなのかもしれませんが、いつから置きっぱなしなのか分からない豆漿は…ちょっと怖いですよね😱
お久しぶりです、鹹豆漿さん‼
あなたはやっぱりお優しい味ですね😍
と思ったら…今までで一番お酢の効いた鹹豆漿でした‼
が…美味しい鹹豆漿でした😍
蒸し暑い地域なので、少しでもさっぱりあっさり食べれるように…ということなんでしょうかね⁉お酢については、今後高雄にあるほかのお店の鹹豆漿と比べて検証したいと思います‼
ちなみに、鹹豆漿を注文して食べていたのは、私たちとおじさん1人だけでした😅
それほど脂っこくもなく、たまごもふわふわで、おいしい蛋餅(ダンピン)/たまごクレープでした☆また、蛋餅にいつも付けているソースのような調味料も、ほど良い甘さでした👍
小籠包だとちょっと多い気がしたので、肉包(ロウバオ)/肉まんにしましたが、中の餡はジューシーでおいしかったのですが、外の皮が少し硬かったのが残念でした😢蒸してから時間が経ってしまうと、皮が硬くなってしまうので、そのせいかもしれませんね…
私の大好きな饅頭は、黒糖の饅頭…黑饅頭(ヘイマントウ)にしましたが、台北で食べていたのと比べると1.5倍くらい大きい気がしました。黒糖の風味もしっかりして、とても美味しかったです☆
もうちょっとで食べ終わるかぁーという時に、店員のおじさんが台湾語をしゃべりながら持って来てくれたのが、コチラの小籠包です。何を言っているのかさっぱり分かりませんでしたが、笑顔でテーブルに置いてくれたのでサービスでくれたようです😊しかも、この小籠包がめっちゃくちゃ美味しかった☆ので、もしかしたら…お店の名物を食べずに帰ろうとしている日本人観光客を哀れに思い、サービスしてくれたのかもしれませんね…🤣
しかもこれが初めてではなく、すでにこのようなサービスを何度かしていただいています‼
台湾最高😍台湾には、本当にいい人たちがたくさんいまーす🤩
【高雄豆漿早餐店 Gaoxiong Doujiang Breakfast Restaurant】
住所:高雄市新興區新田路7號
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