台湾旅行の持ち物リスト♪役に立つけど、つい忘れちゃうアレ…

台湾旅行の持ち物リスト 台湾での体験

ニーハオ、xilinです。

もうすぐ台湾での滞在を開始してからまるまる半年くらい😲 ほんとに月日の経つのは早い…。特に歳を重ねるごとに早く感じるようになりますね。

今回は滞在を続けるに当たって、半年前には用意してこなかったけど、今は一時帰国のたびに必ず調達しておくものを、自分たちのメモとしても残してみました。それぞれ大したものではありませんので、なくても大丈夫!だけど、ちょっと用意しておくだけで、滞在のストレスが格段に軽減されてきた持ち物です。滞在を継続しながらリストは増えていくかと思いますが、よければ参考にしてみてくださいね👍

トラベルセット シャンプーとリンス入り

私たちが約半年ほど台湾に滞在して、ほとんどのホテルに「あって欲しいけど、残念ながらない物」として堂々の1位は、実はコンディショナーとリンス😲 

高級ホテルを除くと台湾のホテルにはシャンプーとボディーソープしか常備されていません😥 つまり私たちが普段宿泊しているような2人で1泊5,000円前後のホテルだと、全くと言っていいほど見当たりません😭 お陰様で私の髪の毛はなかなか指通りの良い髪にならないのがデフォルトになりました。

次の滞在からは旅行用の小さいサイズのリンスかコンディショナーは携帯するつもりです!というわけで、一つ目はコチラ↓

トイレに流せるティッシュ

皆さまご存知でしょうか・・・。

「台湾ではお尻を拭いた紙はトイレに流せません!隣に設置されたゴミ箱に捨てるのがルールです!」😲😲😲

これ本来は過去の話しのはずなんです。実際に台湾ではほんの数年前まで紙をトイレに流すことはNGでした。恐らく理由は2つ。

  • 排水管が古く水圧が弱い。あるいは、排水管の管が狭いため詰まりやすい。
  • 紙は流すものではないため、紙は水に溶けないものが普通。

ただし、数年前に台湾政府が「トイレットペーパーはトイレに流しましょう!」という宣言を出し、紙は流しても良いことになりました。

しかし・・・!!

いまだにホテルやレストランやカフェのトイレに入っても「紙は流さないで!」という趣旨の表示がされています。というか、そういうトイレの方が多い。もうどうすればいいのか旅行者には分からないんです。

ホテルでのトイレ表記
ホテルのトイレでの表記「紙は流さないで!」

私たちも最初はかなり迷っていましたが、もうそんな表示には惑わされなくなりました。どうしてかというと、水溶性のティッシュやトイレットペーパーを持ち歩くようにしたから!そして、トイレに流しちゃダメよマークを見たら、そのティッシュを使って細めに流すようにしています!「配水管に詰まりやすいなら少しずつ流そう!紙がつまるなら溶ける紙を使おう」ということです。

やっぱりトイレが詰まったら恥ずかしいし、スタッフに声をかけるのもちょっとイヤですよね・・。でも、「生活スペースにお尻を拭いた紙が残っている」って日本人ならかなりストレスを感じると思うんです…。

いずれにしても、私たちはこのやり方で、約半年間で一度も詰まったことはないので大丈夫のはず👍

ポケットティッシュとウェットティッシュ

私達はご飯を食べに行く時には常にティッシュを持ち歩いています。しかもポケットティッシュではなく、本来は箱に入っている普通のティッシュを箱から出して持ち歩いています🤣 上で触れている「トイレに流すティッシュとは別に」です。

理由はシンプルに「台湾の飲食店は汚いから」です。ちょっと言い方に語弊がありますが、日本の感覚と台湾の感覚はどうやら違います。こんな感じです↓

  • 飲食店でご飯を食べようとしても、そもそも店内ではなく、店先の通りで食べることが多い。店内ではなく、屋台で食べているイメージ。
  • お店のテーブルが店員さんが拭いてくれた後でもネチョネチョしている。拭き方が雑🤣
  • 店員さんが器に料理を盛るのも雑。だいたいちょっとこぼれている。つまりテーブルに料理が運ばれた時に器が既に汚れているため、料理を食べようとしたら手につく🤣

ご飯に行く時には手が汚れる前提で行動しましょう。そして、その時に手を拭くティッシュがあるとラクです。ウェットティッシュと普通のポケットティッシュと2種類あるといいですね。これは日本ではなく台湾のコンビニで調達するのも難しくないです👍

折りたたみ傘 (雨傘 兼 日傘)

台湾で数日滞在すれば気づきます、突然の雨(スコール)の多さに🤣 そして日差しの強さに💦 日差しの強さはある程度予想することが出来たとしても、雨が降ったり止んだりするのは、南国特有のものなので、少し日本の状況とは違いますね。

私たちは、折りたたみ傘を常にリュックに入れて常に持ち歩いています。ただの雨傘ではなく、雨傘であって日傘であるべきです。そもそも台湾の日差しは日本の日差しと違います・・・。なんていうか皮膚がジリジリするんです🤣 特に女性であれば日に焼けるのはあまり好まれないと思います。出来れば日本の「軽くてコンパクトな持ち歩きしやすい物、且つ、丈夫な折りたたみ傘」 を1つ持参しましょう。

マスク

台湾は暑いので本来はイヤなのですが、私たちは(毎日ではないですが)外出時にはマスクをしています。

日本にいるとあまり知る機会のないことですが、実は台湾は深刻な大気汚染化が進んでいます😓 大気汚染というと、「あ~、中国近いし大変だな」と思う人もいるかもしれませんが、実はそうではなく、台湾自身によるものと言われています…。ご参考までにリアルタイムで大気汚染の深刻度が分かる面白いページを貼っておきますね。

参考ページ:https://aqicn.org/map/taiwan/jp/

これを見ると台湾でも西側の沿岸部、つまり台湾の中では都市部(台北、台中、台南、高雄)が深刻な状況です、つまり私たちが主に観光で行く場所です😲 補足しますと、台湾では秋から冬にかけてが大気汚染のピークだそうですよ

マスクはもちろん台湾でも容易に購入できますが、出来れば日本のしっかりとしたものを持参したいところ。台湾でよく売っているものは、ペラペラの普通のマスクなので、よく言われる「pm2.5対応マスク」を持参するのが良いと思います。

ビーチサンダル

台湾、特に台北にいると気づきます。「しまった、やっぱりビーサン持ってくれば良かった!」台湾は本当に暑い国なんです。街を歩けば、ほとんどの人がラフな格好で歩いていることに気づくと思います。つまり、短パンにビーサンです👍 「いや、私はビーサン好きじゃないから靴で行くよ」という人もいると思いますが…、それは台湾を知らない人の言葉です

既に上でご紹介したように、台湾では突然スコールに襲われることが多々あります。ご紹介した折り畳み傘があれば無事に過ごせるわけですが、実はもう1つ問題があります…。

そうです、スコールとは文字通りの土砂降りで、靴や靴下、なんなら着ている衣服まで一瞬でズブ濡れです😲 一度は体験したことがあるでしょう、靴や靴下がズブ濡れになった時の、あのグチャグチャした感じ😱 それがイヤだから台湾ではみんなビーサンなんです。

悪いことは言いません。重いものじゃないし、1つ持っておくと必ず役に立ってくれますよ👍

虫よけグッズ

現在、私たちが実際に使っている虫よけグッズを紹介します!今まで台湾で虫にやられまくっていた私達ですが、これらを使いだしたことで驚くほど刺される回数が減りました👍 残念ながら100%刺されなくなるというものではありませんが、効果は確実に出ていますのでよければ参考にしてください。

少しでもストレスがかからないようにして、台湾観光を楽しんでくださいね♪

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