你好/こんにちは、しーりんです☆
今回は、宜蘭エリアで行列覚悟の有名である『正好鮮肉小籠包(ヂォンハオシェンロウシャォロンバオ)』の宜蘭總店になんとか行く事が出来たのでご紹介します♪
宜蘭駅・蘇澳駅・台北市に3店舗あり、宜蘭駅近くのこちらのお店が總店/本店になります。
正好鮮肉小籠包
北橫公路/台7線と泰山路民族二巷の交差点にあり、お店の周辺にだけバイクや人だかりがあるので、すぐに分かると思います👀
イートインスペースはお店の向かいにもあり、外帶(ワイダイ)/テイクアウトのお客さんも多かったと思いますが、それでも開店早々から番号札が配られ、順番待ちが発生します😲‼
正好鮮肉小籠包の注文方法
きちんとした理解ではないですが…【1人分=1籠を注文する】という意味だったぽかったです。
店頭では、数人で【包んでは蒸す】をエンドレスのように繰り返していましたが、蒸し場がたくさんないので、それなりに時間がかかってしまうようでした。
店頭には、外帶(ワイダイ)/テイクアウトの人たちがたくさんいて、何待ちなのかが分かりにくいのですが…内用(ネイヨウ)/イートインであれば、まず席を確保してから、注文に行くのが良いと思います‼また、台湾では相席は普通なので、人数分が座れる席が空いていればガシガシ行った方がいいと思います😤私たちも、おじさんと相席させてもらいました😊
開店時間前なのに…14番!!!
開店時間の朝10時よりも少し前に来店したのですが、すでにイートインスペースで食べている人たちも結構いたので、開店時間を前倒しにしてオープンしていたようでした。
レジのおばちゃんが忙しそうにしていたので、なかなか声がかけられず…タイミングを見計らいながら、なんとか注文することができました😅お客さんの事よりも、自分たちのペースを優先するマイウェイ感は…日本ではなかなか味わえないと思いますので、そこは楽しみましょう🤣♪
今回の注文は『小籠包(10個入)』×2、『冰豆漿』で180元≒630円也。
小籠包(ショウロンポウ)
待つ事…15分少々。
番号札の番号がマイクでアナウンスされたら、受取台に取りに行きます♪
生姜の千切りや醤油などの調味料などは用意されておらず、受け取る際に「辛いタレはいる⁉」と聞かれたので、1人分にだけタレを付けてもらいました。
旨みが凝縮された肉汁が濃い🤩!!!
宜蘭の特産品である『三星蔥』がたっぷり使われているというクチコミは見ていたのですが…
今までに食べた事がないくらいのネギがたくさん入っていて、さらに豚肉の甘味と旨みが凝縮された肉餡もネギに負けないくらい濃厚な味わいがあり、本当に美味しかったです😍👍
醤油や酢が必要ないというのが、納得です!!!!!
でもやっぱり…ピリ辛さは少しあっても…という願望を叶えるピリ辛タレも、普通の辣油よりも香ばしい感じがして、豚肉の旨味をさらに引き立たせてくれます🤩
辛味があまり得意ではなり私的には、2個おきに辛味小籠包を1個食べると、口の中が辛くなり過ぎず、口の中がほど良い感じになるのでオススメです🤣
小籠包には…酸辣湯。というセットが台湾ではデフォルトのようですが…
『アツアツの小籠包と甘くて冷たい豆漿』という組み合わせも、相性がとっても良いのでオススメですよー♪
総 合:4.0点🎊
味 :★★★★★
雰囲気:★★★★☆
清潔さ:★★★☆☆
コスパ:★★★★★
人 :★★★☆☆
【正好鮮肉小籠包 -宜蘭總店-】
住所:宜蘭縣宜蘭市泰山路25-1號
HP :フェイスブック
それでは台湾の、宜蘭の観光を楽しんでください♪
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