你好/こんにちは、しーりんです☆
今回は台東市街にある、地元の人たちに人気の鴨肉店『香琪鴨肉(シャンチーヤーロウ)』をご紹介します♪この日は、台東で出会った日本人ご夫婦と４人での夕食になります😊
台東市街地は昔、鉄道の台東駅があった場所にあり、今の台鐵台東駅からは車で１５分ほどの場所にあります。新生路や中華路一段などを中心に栄えており「台東轉運站/台東バスステーション」が台東観光の出発地点・拠点となります🚌
香琪鴨肉
お店の様子
福建路と復興路の交差点にあり、台東バスステーションから徒歩で８分くらいの場所になります。ローカル店満載のお店（※とくに外観…）になるので、日本からの観光客には少しハードルが高く感じる人もいるかもしれません😅
ホテルが目の前だったこともあり何度もお店の前を通りましたが、昼夜問わずいつも賑わっていて、とくに食事時には人だかりがよく出来ていて、地元の人気店のようでした‼
店内は７テーブルぐらいしかなく≪ゆったり食事ができる≫という感じではありませんが、いつもたくさんのお客さんで賑わっていました。
メニュー
店頭には年季の入った看板がありました😅
一方で、オーダー表はとってもキレイに印刷されたモノでした🤣思った以上にメニューが豊富でしたが、やっぱり頼むモノはいつもと同じようなメニューになってしまいますよね…
今回の注文は、以下の通りです。
・鴨肉切盤(大)
・鴨肉飯×２
・鴨肉米粉
・鴨肉冬粉
・韮菜豆芽湯
・燙青菜
本日のお会計は４２５元≒１,４８８円也。
鴨肉切盤(大)
『鴨肉切盤(ヤーロウチエパン)』とは鴨肉の盛合せで、欠かせないメニューです‼一般的な付け合わせはショウガの千切りのみがのっていて、ニンニク醬油ダレのようなモノをつけて食べますが、こちらは鴨肉にニンニクのみじん切りがのっていました😲‼鴨肉自体に塩味が少々ついていたので、ショウガとニンニクだけでも、鴨肉のコクと旨味がより感じやすく食べれて、とっても美味しかったです😍
甘めの醬油タレをつけるとしっかりとした味わいになり、コレもまたクセになる美味しさでした👍
※鴨肉や鵝肉(ガチョウ肉)の盛合せは、骨付き…小さい骨がそのまま付いていることが多いので、気をつけて食べるようにしましょう‼
鴨肉飯
『鴨肉飯(ヤーロウファン)』は鴨肉のせご飯といった感じなのですが、この鴨肉飯はお店によって違いが結構あります。とくに、鴨肉の切り身の大きさは千差万別になります。私個人的にはより細かくスライスされている方が好みですが…こちらのは大きめの鴨肉と肉そぼろタレとタケノコがのっていました。ボリュームたっぷりの贅沢鴨肉飯でしたが、あっさりと食べれてとっても美味しかったです😊
鴨肉米粉
『鴨肉米粉(ヤーロウミィフェン)』はビーフン入り鴨肉スープになります。醤油ベースの薄味で、焦がしニンニクや玉ねぎの香ばしさと、鴨肉の旨みの相性が抜群でした🤩
鴨肉冬粉
『鴨肉冬粉(ヤーロウドンフェン)』とは春雨入り鴨肉スープになります。こちらは塩と生姜ベースの味付けになっており、ビーフンよりあっさりさっぱりとした味付けでした☆主人と二人の場合は、ビーフンと春雨を一緒に頼むことはしないので、人数が多いといろいろと食べれて、味の違いなども楽しめてとっても良かったです👍
みんなのおなかが満たされて一人換算で４００円弱しかかかっていない😲‼というコスパ最高🤑のローカル店なので、とってもオススメです☆
オススメ：★★★★★
味 ：★★★★★
清潔さ：★★★☆☆
コスパ：★★★★★
人 ：★★★★☆
【香琪鴨肉】
住所：台東縣台東市福建路241-1號
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