メチャクチャ美味しい地元のレストランを見つけました!鶏肉料理が最高です!妻の感覚では「日本人女性にはちょっとハードルが高い…」という感じのローカルなお店らしいのですが、味は絶品!店名もメニューも表には出ていないようなお店ですが、個人的には超おすすめのお店「黒点鶏肉」。参考までに大手サービス上での評価は以下。まだまだ旅行者には馴染みの薄いお店なのかもしれません。
■2019年3月16日時点での情報
Google:評価4.4 口コミ47件 (日本語2件)
TripAdvisor:評価3.5 口コミ2件 (日本語1件)
どうでしょうか?
外でウロチョロしていると、お店のオバちゃんが流暢な中国語で話しかけてくれます。「〇×△
〇×△〇×△〇×△…?」はい、全く分かりません。
台北で生活してから2週間になると、ここまでは日常です。分からないことなんて普通です、慣れたもんです。
「 (ジェスチャーで̻シカクを表現しながら) メニュー?」
これでだいたい通じます。私が全く中国語をしゃべれないことや、メニューをくれという意思表示になります。
席に案内されると同時に、妻はテーブルの汚れが気になって、ティッシュで頑張ってフキフキ始めます。その間に…、
日本語メニューをいただけました!オバちゃん分かってる!
お店が忙しくなってきたためか、オバちゃんに急かされながら、おすすめを聞きながら以下のメニューを注文。向かいで食べていた現地の人達もだいたい同じようなものを食べていたので、このお店の定番コースに近いはず👍
細くて、すごく長~いビーフンがこれでもかと入っています。アッサリしたスープに焦がし葱やニンニクの風味が効いていて美味しい!
台湾に来ると野菜が旨く感じます!身体が欲しているのでしょうか…。きっと皆さん思うことなんですが、意識しないと台湾では野菜を食べることがなくなってしまう気がするので、だいたい1品頼むようにしています。ある人はビタミンは果物だけで取得しているとのこと。どうすればいいのかまだ悩んでいるので、詳しい人がいたら教えてください ( ノД`)シクシク…
見た目はただのご飯なのに美味しいんです。このまま食べてもいいし、おかずと一緒でも良し
たぶんこのお店の名物。でもかぶりついた時に驚きが…、
「冷たい?」
そうなんです、アツアツなのかと思いきや冷たい料理。でもメチャメチャ旨い!みんなこれを食べにきているんだから当然か。
メニューにも値段の表示がなく、書いてあるのは「※重量計算、時価計算」という表記のみ。その日によって値段が違うのかな…?こんな表記なのに、このメニューが飛ぶように売れていくんだからスゴイ。それだけ人気なんです。
ちなみに2人で食べてすっかりお腹いっぱい。しめて285元(だいたい1,000円くらい)!ご馳走様でした!
食べている間や食べ終わってからも、オバちゃんがこっちを見ながら「オイシイ?オイシイ?」と日本語で話しかけてくれて、そんなところでも笑顔になれるお店です。
【黒点鶏肉】
日本語会話:× 日本語メニュー:〇
住所:台北市大同區華亭街2號(No.2, Huating Street, Datong District, Taipei)
HP :フェイスブック
場所はちょっと分かってませんが、2号店も近くにオープンしたそうです。この本店から徒歩3分くらいの場所にきれいなお店があるようなので、時期を見てそちらにも行ってみようと思います。もしもこちらの本店はハードルが高い…という方は、是非、2号店の方に足を運んでみてください。
他にもたくさんの台北グルメを体験しています。よければご参考まで。
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