你好/こんにちは、しーりんです☆
今回は、宜蘭駅から徒歩で8分くらいのところにある排骨麵が有名なお店『南館懷念排骨麵(ナングァンファイニェンパイグゥミェン)』をご紹介します♪
『排骨(パイグゥ)』は中国語で、豚などのスペアリブ、すなわち骨付きばら肉(肋肉)の意味になり、転じて豚のあばら肉に卵と小麦粉の衣をつけて油で揚げた中華の肉料理を指します。また、油で揚げてからさらに醤油味のタレで煮付ける場合もあり、台湾では排骨飯の排骨が後者に当たる場合が多いと思います。
南館懷念排骨麵

宜蘭駅から中山公園方面に歩いた、北橫公路/台7線と民生街の交差点にあります。

お店の外観や店頭には古さを感じますが😅…食事時には行列ができる有名店になります‼


店頭では、排骨や餛飩がたくさん作られていました。

広い店内には、長机が2つと壁際の四方にカウンター席が用意されていて、わりとたくさんの席が用意されていました。
南館懷念排骨麵のメニュー


店頭には写真付きのメニュー看板がありましたが、主要メニューの麺類の写真しかなかったので、今まであまり見た事のなかった小菜の粉肝というのを頼んでみたのですが…売り切れでした😢
今回の注文は、以下の通りです。
・排骨餛飩麺(小)
・排骨麵(大)
・菜心
本日のお会計は210元≒735円也。
料理は店員さんが持って来てはくれますが、オーダー表の一番下にあるナンバリングされた控えを渡されて、その番号を呼びながら持ってくるので、中国語の数字の読みを予め調べておいた方がいいかもしれません。

香ばしくしっかりと味付けられた排骨が、あっさりスープに合う🤩👍
スープは塩ベースであっさりとしていましたが、排骨にはしっかりと濃いめの味がつけられているので、ちょうど良いバランスで食べられました☆排骨にはガッツリ骨が付いているので、食べやすいとは言えませんが、周りの目を気にせずにガシガシ食べましょう🤣

『排骨餛飩麵(パイグゥクートゥンミェン)』の餛飩/ワンタンも、プルプルでとっても美味しかったです👍こちらは、排骨も餛飩も入っているので小サイズにしましたが、しっかりお腹いっぱいになりました😋

台湾で初めて食べた『菜心(ツァイシン)』は、キュウリのような食感がしたので、てっきり瓜系だと思っていましたが、調べてみるとアブラナ科のアブラナ科アブラナ属の植物で菜の花の一種という結果が…うーん🤔…なんか違うような気もするのですが…正解が分からず申し訳ありませんが、食感はキュウリのようなスイカの皮のようなシャキシャキ…コリコリとした感じで、とってもおいしかったです👍瓜系が大好きな私的は、これだけをひたすら食べ続けられると思ったほどです🤣
総 合:3.6点
味 :★★★★☆
雰囲気:★★★☆☆
清潔さ:★★★☆☆
コスパ:★★★★☆
人 :★★★★☆
【南館懷念排骨麵】
住所:宜蘭縣宜蘭市舊城南路42號


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