你好/こんにちは、しーりんです☆
今回は、宜蘭駅から徒歩で10分くらいのところにある小籠包と蒸しパンのお店『真實小籠包(ヂェンシーシャォロンバオ)』をご紹介します♪すぐ近くには宜蘭人故事館があります。
真實小籠包
和睦路團管區巷と中山路二段の交差点近くにあり、たくさんのセイロが店頭に重なって置いてあります👀この日は「Rainy city」らしくシトシトと雨が降っていたので、お店にはお客さんがいませんでした☔
店内では、名物の「堅果饅頭/ナッツ入蒸しパン」が冷やしてありました🤣
真實小籠包のメニュー
オススメのメニューは写真で見ることができるので、とても分かりやすかったです👀
写真とクチコミで、小籠包がなかなかの大きさだと思われたので、小籠包のみ注文しようとしたところ…店主のおじさんからスープ的なモノをかなり勧められました😅
今回の注文は、以下の通りです。
・小籠包
・蒸蛤蜊
本日のお会計は100元≒350円也。
小籠包(ショウロンポウ)
まんまるー😲‼
見た目は完全にミニ肉まん…
というか・・・食べた感じもほぼ肉まんでした🤣
実は…小籠包を蒸している間に、店主のおじさんが小皿に生姜の千切りとお酢を用意してくれたのですが…私はいつも酢醤油で食べるので醤油を追加しようとしたときに『チョットマッテ!!!!!』と言われてしまいました。食べてみるとその理由が分かりました👌
肉餡には豚肉のコクのあるジューシーな肉汁と旨味があり、醤油がなくても、酢生姜で十分に美味しくいただくことができました🤩日本では食べ方にこだわりのある店主はよくいますが、台湾は穏やかで自由のイメージがあったので、こだわりを持った店主のおじさんがいたことに、少し驚きました😲‼
また、肉餡に負けないくらい皮がしっかりしていて美味しかったです🤩👍蒸しパン屋さんだけのことはありました!!!
皮が薄く肉汁たっぷりの小籠包も良いですが…ミニ肉まん的な皮が厚く食べ応えのある小籠包にも、また違う魅力がありとっても大好きです😍
ちなみに北投でも、ミニ肉まんのような小籠包を食べましたが…
地域などによって多少の呼び名の違いなどはあるものの「小籠包」「肉包」など、きちんとした定義はないようです…ちなみに「包子(パオズ)」は、包まれたモノという意味の総称らしいです😅
蒸蛤蜊
おじさんの押し負けて頼んだ『蒸蛤蜊(ヂォングェリー)』は、アサリかハマグリかは分かりませんでしたが、出汁がしっかり出ていて、とっても美味しかったです☆
が…セイロの中に銀ボールがそのまま入っていたのには、ちょっとビックリしました🤣
1籠10個で、2人でもおなかが十分に満たされるので、宜蘭人故事館を訪れた際には、足を運んでみてください♪
総 合:3.6点🎊
味 :★★★★☆
雰囲気:★★★☆☆
清潔さ:★★★☆☆
コスパ:★★★★☆
人 :★★★★☆
【真實小籠包】
住所:宜蘭縣宜蘭市中山路二段366號
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