こんにちは、xilinです⭐️
四国は高松に参りました✨ 今回は小豆島にエンジェルロードを見に来たのと一緒に、高松にうどんを食べに来ました😎 もちろん食事の合間に高松の観光地を巡りましたので、ここでご紹介しますね!
高松観光は正直あまり期待はしていなかったのですが(失礼!)、定番の観光地である特別名勝「栗林公園」はもちろん、全く知らなかった「四国村」など、思っていたよりも遥かに楽しむことが出来ましたよ!・・だから観光は辞められない😆
高松の観光地を巡るための交通手段
今回の高松観光では、バスとレンタカーを使いました👍 観光地として有名なスポットは高松駅の周辺なので徒歩圏内です。栗林公園はバスで10分ほどでした。バスも頻繁に出ています。すごく近いので行こうと思ったら徒歩でも大丈夫。四国村だけは少し距離があって、バスを乗り継いで行くこともできたのですが面倒なのでレンタカーを借りてしまいました。車でだいたい20分くらいだったと思います。
高松のおすすめ観光地
それでは早速、私たちが行ってきた高松の観光スポットをご紹介しますね✨
栗林公園 – 日本庭園の美しさに触れる
栗林公園は江戸時代初期に高松藩の庭園として作られたそうです。約400年の歴史を持っている日本庭園ということで、国の特別名勝にも指定されています。なんと東京ドーム約16個分の広さ(❗️)があり、6つの池と13の築山もあり、日本庭園の美しさを存分に楽しめました🎵
日本庭園の美しさの理由の一つだと思うのですが、栗林公園はそれぞれの季節によって違った美しさを見せてくれます。私たちは運良く5月の晴れた日に行きましたが、木々と芝生の緑色がとても美しく、風が爽やかでとても心地よかったです。
ちなみに少しGoogleさんで検索しただけで出てくるのですが・・、春には桜で庭園全体がピンク色に染まり、秋には紅葉が見事で、池の水面に映り込む景色は見惚れてしまいます。そして冬には雪化粧をした庭園が幻想的な雰囲気を醸し出します。四季折々の栗林公園を歩きたくなってきますね✨
園内を歩いていると、こんな感じで自然に調和した、とても心をそそられる藁葺きの茶亭などもあります✨ 昔はこのようなこじんまりとした小屋の中でお茶を飲むことが贅沢だったんですね。
庭園の中心にある掬月亭 (きくげつてい) は、池を望む最高のロケーションにあります。ぜひ寄っていただきたい場所ですよ!
お抹茶とお茶菓子をいただきながら休憩するのにベストです。
美しい庭園を眺めながら、ゆったりとしたひとときを楽しむことができます。お庭も美しく管理されていて、茶道の精神が感じられます。
私たちは体験しなかったのですが、小舟で池を巡ることもできます。園内をお散歩するのとは違った角度から庭園の美しさを楽しむことができそうですね!舟頭さんが案内してくれるので、栗林公園の歴史や見どころを学ぶこともできますよ👍
ガイドブック等には1時間もあれば園内を1周出来ると記載があるのですが、個人的には、もう少しゆっくりと時間をかけて巡って欲しいところだと感じました😅 ぜひ心を癒す旅をゆっくり丁寧に満喫してください✨
【栗林公園】
住所 :香川県高松市栗林町1-20-16
公式HP:https://ritsuringarden.com
四国村 – 日本の古民家を知る
四国村は、四国の伝統的な建築物や文化を見たり体験できたりする野外博物館です。5万㎡という広大な敷地の中に古民家や伝統的な建築物が多数移築されており、どこかタイムスリップしたかのような感覚を覚えました。自然豊かな環境の中で、「実際には見たことがないのに、どこか懐かしい日本の風景」に触れ合えますよ🤩
四国村の散策路は、まさに自然の中にあり、季節ごとに違った景色を楽しむことができます。春には桜やツツジ、夏には新緑、秋には紅葉、冬には雪景色・・、どの季節に訪れても美しい風景が広がっていそうです。
四国村の象徴とも言えるのが、古民家群です。四国の各地から移築された伝統的な建築物が多くあります。江戸時代から昭和初期にかけて建てられたもので、歴史的な価値も非常に高そうです😅 一つ一つの建物が異なる歴史や文化を持っており、それぞれが多くの物語持っていそうです。
茅葺き屋根の家や、昔ながらの囲炉裏がある家など、様々な種類の古民家が移築されています。これらの家々を一軒一軒巡りながら、当時の生活を想像してみるのも楽しいですよ。家の中に入ることができるところも多かったので、詳細な建築様式や生活道具を間近で見ることができます。
中には古民家の中でビデオ上映をしているものもあり、「当時のこの器具はこうやって使っていた」ということを3Dビデオで分かりやすく説明してくれているところもあり、「当時はこんな大変なことをしていたのか・・」「なるほど、この器具の形は、だからこんな形をしているんだ・・」ということを具体的にイメージ出来る場所もありました。歴史や文化に興味を持てる人にはすごく楽しい場所になると思います。旅行プランにぜひ加えてみてくださいね。
【四国村】
住所:香川県高松市屋島中町91
HP :https://www.shikokumura.or.jp/
北浜アリー Alley – 高松オシャレスポット
北浜アリーは、かつての港町の倉庫街をリノベーションして作られた、個性的でおしゃれなショップやカフェが集まる魅力的なエリアです。Alleyというのは英語で路地という意味ですが、その名前の通り、ファッションやオシャレな小物がたくさん揃ったお店が複数並んだ通りになっています🤩
一点もののアクセサリーなどもあるので、特に女性にとっては宝探しをしているようなワクワク感が味わえるのでわ !?☺️ 日頃頑張っている自分へのご褒美を探すにも良いと思います🎵
古いレンガ造りの建物や木造の梁がそのまま残されていて、ノスタルジックな雰囲気を味わうことができます。歩くだけでも楽しく、写真を撮りたくなるスポットがたくさんありますよ。
中には日本ではなく海外製のオモチャを扱っているようなお店もあるので、もちろん女性だけでなく、男性も楽しむことが出来ますよ👍
高松の駅からも歩いていける距離にあるので、時間が余った時の時間つぶしにも良いかもしれませんね。
【北浜Alley】
住所 :香川県高松市北浜町4-14
公式HP:https://www.kitahama-alley.com/
高松城跡玉藻公園
高松城跡玉藻公園は、高松城の跡地に広がる美しい日本庭園です。高松城は、かつて水城として有名で、海水を引き入れた堀が特徴的な城でした。1590年に生駒親正によって築かれた城で、江戸時代には松平氏の居城として栄えたそうです。この跡地である玉藻公園には、当時の城郭の一部が保存されており、歴史を感じることができるとのこと。
とは言え、今回私たちは時間の関係で残念ながら、この公園をお散歩することが出来ず・・、次回のリベンジに残しておきたいと思います!写真は宿泊したホテル (JRホテルクレメント高松) の部屋から撮影した公園の全景です👍 せっかく公園の隣にあるホテルに宿泊したのに残念😞
【高松城跡玉藻公園】
住所 :香川県高松市玉藻町2-1
公式HP:http://www.takamatsujyo.com/
高松港玉藻防波堤灯台 (赤灯台 / せとしるべ)
瀬戸内海を行き交う船の安全を守るために設置された赤色のガラスの灯台です。正式名称は「高松港玉藻防波堤灯台」と少し難しいですが、地元の方々からは「せとしるべ」とか「赤灯台」と呼ばれているそうです。
後で知ったのですが、世界で初めてのガラスの灯台だそうです。日本ロマンチスト協会からは「恋する灯台」に、夜景観光コンベンション・ビューローからは「日本三大夜灯台」に認定されていたり、また「日本夜景遺産」にも認定されているそうですよ。日の昇っている時間ではなく、夜に訪れる場所だったみたいです・・😅
下の地図を見ていただいても分かると思うのですが、港からの一本道を10分以上歩いて到着できる場所になります。周囲にはお散歩やジョギングにきている地元の方々も多く見られました。市民の憩いの場所って感じですかね。
【高松港玉藻防波堤灯台】
住所:香川県高松市サンポート(高松港)
HP :https://www.my-kagawa.jp/point/304/
高松に旅行する時のオススメ
高松観光のおすすめスポットをご紹介いたしました!個人的に満足度が高かったのは栗林公園と四国村です!近くに行く機会があれば是非行ってみて欲しい✨ それから、今回の高松・小豆島の旅行のご紹介は順次アップしているので、合わせて見てくださいね!
また、高松観光の際のおすすめホテルとグルメを以下にご紹介しておきます👍
高松のおすすめホテル
高松で宿泊すべきホテルはココ!JRホテルクレメント高松で決まりです!なんといっても立地が抜群でした!
・JRの高松駅が至近
・高松港が至近
・ホテルの入り口が空港へのリムジンバス乗り場
高松で数少ないシティホテルの一つでもあるので、迷ったらJRホテルクレメント高松にしておけば間違いないですよ👍
高松のおすすめグルメ
高松の美味しいうどん屋さんをいくつも体験してきましたのでご紹介しますね🎵 こんなに違うのかっ!?と驚かされました😁 うどんの麺も出汁も同じく、東京で食べるよりも、旨いし安い👍
香川県のもう一つのご当地グルメ・骨付鳥も忘れてはいけません!骨付鳥のお店は常に行列ができているようですが、開店と同時に入店できれば待ち時間なく入れそうです👍
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