你好/こんにちは、しーりんです☆
今回は、宜蘭にある小籠湯包の有名店の羅東店である『正常鮮肉小湯包(ヂォンチャンシェンロウシャォタンバオ)』をご紹介します♪本店も人気ですが、羅東店も終日行列の絶えないとても有名のようでした‼
正常鮮肉小湯包

日曜の朝9時前くらいに来店をしましたが、お店の外には10人弱の行列が出来ていました‼ただ、内用(ネイヨウ)/イートインのお客さんはあまりいなかったので「ネイヨウマ?/店内ですか?」とおじさんが聞いてきたので「ネイヨウ‼」と答えると、すぐに席に案内してくれました。

しかし、店内では注文は受けてくれないので、店頭にて口頭注文となります😅
正常鮮肉小湯包のメニュー

食事系は『湯包(タンバオ)』のみ!!! あとは、酸辣湯のスープか、豆漿などのドリンクになります。このような強気なメニューを見ると、とても興味がわき、来店したくなりますよねー🤩
朝から酸辣湯の気分ではなかったので、一皿10個入りでしたが思い切って2皿と豆漿を注文しました。175元≒613円也。

レジの後ろでは、オープンキッチンかの如く…女子たちが湯包を作っては蒸してを、ひたすら繰り返していました‼
湯包

旨味たっぷりの肉汁がゲキウマ🤩👍
すでに外から肉汁が透けて見えていますが(分かる人には分かると思うのですが…)、ジューシーな肉餡にはしっかり味が付けてあるようで、溢れ出した肉汁がとっても濃厚なスープでめちゃめちゃ美味しかったです😍
ちなみに…皮が薄めなので、お皿から取る時に皮が破けないように気を付けてください‼私の前で食べていたおばさんは、お皿にこぼれた肉汁を最後に飲んでいました🤣それほど、美味しい肉汁だった‼ということですね…

肉餡自体にしっかり味が付いているので、調味料を一切使わずに食べている人も結構いましたが…
銀色の入れ物には、辣油のような辛みのある調味料が入っていたのですが、コレが湯包との相性がバッチリでGoodでした👍ピリ辛さがアクセントになって、飽きずに食べ切ることが出来ると思います (フタを開け忘れてしまってスミマセン😭)。
ちなみに『醋(クー)』と書いてあるコチラですが…日本語訳すると『酢』という意味になります‼中華系の方はこれをドバーと湯包にかけて食べていました。てっきり黒酢かと思って舐めてみると
絶対に酢じゃない…😨😨😨
実は…コレは『烏醋(ウークー)』という台湾版ウスターソースになります!!!!! なぜに、ウスターソースを小籠包や水餃などの包子にかけて食べるかは、未だ謎のままです…オススメはしませんが、興味がある方は是非チャレンジをしてみてください!!!
豆漿


カップに【ございます】という日本語が書かれていたのも…謎のままです🤣
朝から一人10個のノルマ達成は、アラフォー夫婦の私たちには少しムチャをした感がありましたが、しっかり完食させていただきました😋本当に美味しい湯包なので、宜蘭を訪れた際は是非とも訪れていただきたい逸品です☆
総 合:4.0点🎊
味 :★★★★★
雰囲気:★★★☆☆
清潔さ:★★★☆☆
コスパ:★★★★★
人 :★★★★☆
【正常鮮肉小湯包 -羅東店-】
住所:宜蘭縣羅東鎮南門路7號
他にも宜蘭の観光(ホテル・レストラン・夜市など)を楽しんでいますので、よければご参考まで♪
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